YouTubeで登録者数19万人を誇る天才ドラマー・よよかちゃんがアメリカで活動すると発表して話題を読んでいます。
しかし音楽に興味のない人は「よよかって誰?」って思っている人がほとんどですよね?
そこで今回は天才ドラマー・よよかちゃんの本名や経歴、家族や家族の反応などについてまとめてみたので、少しでも興味のある人はぜひ最後まで読んで下さい。
(アイキャッチ画像出典元https://yoyoka.jp/)
よよか(YOYOKA)の本名とWiki風プロフィール

- 本名:相馬世世歌
- 出身地:北海道石狩市
- 生年月日:2009年10月
- 好きなドラマー:ジョン・ボーナム、クリス・コールマン、ネイト・スミス、チャド・スミス、ディヴ・グロール、山下秀夫
天才ドラマーよよかちゃんは、なんと1歳からドラムを始め4歳でライブデビュー!5歳で家族バンド「かねあいよよか」を結成します。
ドラムだけでなくボーカル、ギター、ピアノ、作詞作曲もできるオールマイティなドラマーです!
世界的に注目を浴びたのは2018年の「Hit Like A Girl」という世界中の女性ドラマーコンテスト(18歳以下の部門)で、なんと史上最年少8歳でウイークリーチャンピオンになったのがきっかけです。
その後は、国内外問わず様々なフェスやイベントに参加し、2020年には「ドラマーワールド」にて、世界TOP500ドラマーに史上最年少に選ばれるほどの地位に昇り詰めたのです!
YOYOKAの性別は?
結論から言うと女性です。2022年1月5日時点では、よよかちゃんはショートカットなので僕自身も「男かっ!?」と思ってしまいましたが女の子です。
しかしドラムを叩いてる姿は非常にパワフルで男顔負けのプレイですねえ!
よよか(YOYOKA)の両親もプロミュージシャン!?
天才ドラマーよよかちゃんがドラムを始めたきっかけは間違いなく両親である事は明白です。
この動画を見て分かる通り、自分の家に防音スタジオを作って収録をしている時点で結構な金持ちである事が分かります。
調べてみると父親は相馬あきふみさん、母親はりえさんと言います。
父・あきふみさんは札幌でシンガーソングライター・SoulLIkeifme(ソウルライクイフミー)として活動しつつ、他の歌手の作詞も手掛けていました。
母・りえさんは新聞社やミニコミ誌で働きながら、自宅でウォーミングアップレッスンを行っていました。
りえさんは、子供の頃から喉が弱くて好きな歌が歌えませんでした。しかし治療して喉は無事に回復し歌も歌えるようになりました。
そんな過去の経験を活かし、同じ悩みを持っている人を助けたいと思ったのがウォーミングアップレッスンを始めたきっかけです。
夫婦揃って、結婚前からバンドをやっていたみたいなのでバンド内恋愛からの結婚かも知れませんね!
バンドマンからしたら理想的な家族で羨ましいなあ・・・。
よよか(YOYOKA)のドラマーとしての海外の反応がヤバい!
よよかちゃんは、中学進学を目前に控え、プロドラマーとして活動の拠点を日本からアメリカに移す意向を公式サイトで発表しました。

今後は海外で音楽活動をするとなると、気になる海外の反応ですがレッチリのチャドスミスやフーファイのデイヴグロール、KISSのジーンシモンズなど様々な海外のプロミュージシャンからはかなり称賛されています。
よよかちゃん自身のYouTube動画のコメントを見ても英語が目立つので一部を翻訳してみました。
- 素晴らしい!シンバルが良いスラッシングをしている。
- よよかの成長を見るのが楽しみです!
- ゴーストノートが大好きです!
他にも沢山コメントはあるのですが、よよかちゃんのドラムは非常に好評のようで「実際にライブで見たい」と思っているファンの方は日本より海外の方が多いかも知れませんね!
最後に
今回は天才女性ドラマー・よよかちゃんの本名や家族、海外の反応についてまとめてみました。
子供で天才女性ドラマーと言えば、あの手数王である故・菅沼孝三の弟子・川口千里を思い出しますよ。
初めて川口千里のドラムを叩いてる動画を見た時は衝撃を受けましたが、よよかちゃんも負けず劣らずの衝撃度です。
そのうち、この二人が世界的なフェスでコラボする日も来るんじゃないでしょうか。
よよかちゃんが世界的に大活躍する事を願っています!最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント