矢野阪神が来季(2022)優勝する勝率がほぼ0%の理由について

2021年の矢野阪神が優勝できずに終わってしまいました。

春先は絶好調で最高で2位と9ゲーム差をつけていたのですが、7月に首位陥落してしまい気が付けばヤクルトを追う立場になってしまいます。

10月に入って一昨年の粘りを彷彿させる追い上げを見せたのですが、ヤクルトの勢いには勝てず、本当にあと一歩が近いようで遠かった・・・。

しかし終わった途端、ファンやマスコミから猛批判の嵐ですが、こうなるのはしょうがないですね。

阪神ファンは「来季は優勝や!」と気持ちを切り替える、球団は来季に向けてチーム作りに勤しんで欲しいところですが、来季は非常に厳しいです。

今回は矢野阪神が2022年となる来季の優勝確率がほぼ0%の理由と対策についてファン目線で書いていきます。

目次

【矢野阪神が来季の優勝確率がほぼ0%の理由①】どのチームも激しい優勝争いをした翌年は成績が落ちる傾向にある

今季は最後までヤクルトと巨人相手に激しい優勝争いをした阪神ですが、阪神に限らず激しい優勝争いをした翌年は成績が落ちます。

僕が本格的に阪神ファンになったのは92年の亀新フィーバーで盛り上がった中村勝広監督時代の阪神です。

この時も今年同様、野村監督率いるヤクルトと最後まで優勝争いをしたのですが残念ながら3位に終わってしまいました。

今の矢野阪神と違って守備力はめちゃくちゃ良かったですね。投手陣も先発の仲田中込湯舟野田の4本柱を中心にチーム防御率はうろ覚えですが2.91ほどだったと思います。

しかし守護神であった田村勤の怪我による離脱が本当に痛かった、代わりにルーキー弓長が抑えをやっていたのですが役不足感は否めませんでした。

なんだかんだで85年以来のAクラスを達成した92年阪神、来年こそは優勝と思っていたのですが4位でした。

今季の阪神は92年の阪神と似ていますよね、そう感じる事もあって今年ほどのモチベを保つのは難しいと思うのです。

阪神以外で言うと、2014年のオリックスや2017年の横浜が優勝争いをして「来季は優勝」と思っていた人も多かったでしょうが、現実は甘くはなかった。

それでなくとも阪神はスアレスはメジャー移籍濃厚、マルテのホークス移籍報道、梅野もFA流出危機とこれらが全て実現してしまったら戦力大幅ダウンです。

そしてペナント最終戦とCSの試合内容を見ていてもやる気が全く感じられなかった、選手と首脳陣の関係は良好なのか?疑問ばかりが先走りしてしまいますね・・・。

【矢野阪神が来季の優勝確率がほぼ0%の理由②】監督就任して3年以内に優勝できないと厳しい

92年から本格的にプロ野球を観るようになって約30年経ちますが優勝監督は揃って3年以内に優勝を決めています。

唯一、元・日ハムのヒルマン監督だけが監督就任4年目にして優勝を経験しています。

つまり来季で4年目になる矢野監督で優勝する確率はほぼ0%というデータになってしまうのです。

阪神ファンの中でも賛否両論が巻き起こっていますが、来季の優勝を本気で期待するファンは果たして何人ぐらいいるのでしょうか・・・?

矢野監督及び一軍コーチ陣は全員残って単年契約を結んだと報道がありましたが、ベンチの様子を見た感じだと首脳陣がバラバラで纏まっていないように見えますよね。

それらも相まって、来季は優勝という期待は持たずに観るのがストレスも溜まらず一番健全に野球観戦できるでしょう(ファンとしては複雑ですが・・・)

矢野阪神が来季優勝するためにやるべき事は?

では来季就任4年目となる矢野阪神が優勝するためには、どうすれば良いのか?

やはりコーチ陣の刷新が必須ですね、これは大多数の阪神ファンが思っている事でしょう。

特に井上ヘッドコーチ、北川&良太打撃コーチ、久慈&藤本守備走塁コーチは責任を取って解任してもらわないと納得できない。

新しく入団した藤井康雄二軍打撃コーチに一軍打撃コーチをやってもらい、キャンプで臨時コーチを務めた川相さんにでも内野守備走塁コーチをやってもらうぐらいの事はやるべきです。

もちろん守備コーチを変えたからと言って、エラー数は減りません。

コーチを変える事以上にやるべき事は、内野守備をコロコロ変えずに1選手1ポジションを貫くです。

糸原なんか昨日はサード、今日はセカンドみたいな起用法をやってたらエラーと暴投も増えますよ。

そもそも糸原はサードが専門の選手ですから打撃優先にしてセカンドで起用してはいけないと思います。

糸原セカンドでゲッツーを取り損ねたプレーを何度も見てきました。あの守備では最低でも3割10本ぐらい打ってもらわないとお釣りが帰ってきません。

阪神が優勝した年って全て打線で打ち勝っている印象ですが、守備走塁やバントなど決めるべき事はしっかりと決めていましたよ。

打線は水物です。今季だって佐藤があれだけ前半ガンガン打っていたのに後半戦は見る影もなく中谷のようになってしまい、ファンとしては非常にショックですよ。

常勝軍団を作り上げるなら中日の落合野球のように1-0で勝てるチームを作った方が地味だけど確実に優勝への道が開けてくると思います。

とにかく秋季キャンプと来年2月から始まる春季キャンプでは守備練習を中心に行って欲しいものです。

最後に

今回は矢野阪神が来季優勝する確率がほぼ0%の理由について書いてみました。

矢野監督が残留することについては3年連続Aクラスですから当然と思いますが、CSを見ていると勝負勘に欠けるかなあという印象があります。

あと横浜戦で4点差を逆転した試合後のインタビューで泣いていたのを見て、こんな所で泣いていては優勝なんてできないと感じました。

記事中に来季優勝したければコーチ陣を変えろ、と書きましたが矢野監督自身がもっと監督としてパワーアップする事が優勝するために一番必要なのかもしれませんね。

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