3ピース・ピアノロックバンドWEAVERが2023年2月26日に解散を発表しました!
ファンが気になるのは解散理由ですよね?不仲もしくは金銭的な事なのか?色々な説が飛び交っています。
今回はWEAVERの解散理由と今後について調べたので興味ある方は最後まで読んで下さい。
(アイキャッチ画像出典元https://natalie.mu/music/news/48482)
WEAVERのプロフィール

- 杉本雄治:ボーカル&ピアノ (左)
- 川邉 徹:ドラムス&コーラス (真ん中)
- 奥野翔太:ベース&コーラス (右)
ピアノ、ドラム、エレクトリック・ベースで演奏し、ギターが居ないことで注目を浴びたロックバンド。
2004年に高校の同級生3人組でバンドを結成。
2009年10月21日に「白朝夢」という曲でメジャーデビュー。
「音楽を紡ぐ人」という意味が込められているバンド名であり、デビューから今年13年目になる。

ギターがいないバンドって珍しかったよね!!
WEAVERの解散理由
突然発表されたWEAVERの解散ですが、気になる理由とは一体何だったのでしょうか?
コロナで活動が困難になった!?
2020年に爆発的に流行し、世界的を脅かしている新型コロナウィルス。
このコロナの影響により活動を制限されてしまい、収入が減り活動を続けるのが困難になってしまったのです。
昨今の新型コロナウィルスの影響により、なかなか思うように活動をすることが出来ず、各々が自分と向き合う時間が増えていきました。
https://www.weavermusic.jp/news/detail.php?id=235
コロナの影響により、フェスが中止され、ライブの行えなくなっており今までの常識が通用しなくなっている
現在は、個人での発信力が求められており、音楽活動にだけ没頭できない環境になっているとも言われております。
このような状況の中でWEAVERも悩みに悩んだ末の今回の解散という決断に至ったのではないでしょうか。
解散理由は不仲説!?
メンバー同士の不仲説も浮上しており、メンバーの奥野翔太さんのコメント。
長くバンドが続いていくほど、色んなところに歪みも出てきてしまいました。
それに目を覆って、答えを先送りにして、おや危ないぞ、なんとかしないと、と思った時には、もう取り返しがつかない状態でした。
本当は、少しでも求めてくれる人がいる限り、WEAVERのこの先を見せたかった。まだまだ色んな景色を一緒に見たかった。でもバンドは誰か1人の気持ちだけで続けることはできません。
https://www.weavermusic.jp/news/detail.php?id=235
コロナの影響もあり、それぞれが自分と向き合う時間が増えたことで、それぞれの歪みが生じてしまったのかもしれません。
グループでの活動をするにあたり、いわゆる方向性の違いが生じることも少なくありません。
奥野さんは、バンドを続けたかったがメンバー二人が解散という選択肢を選んでしまい、受け入れるしかなかったのかもしれませんよね。



3人だったのが1人になってしまうとなると受け入れざる負えないよね…
3人の今後の活動は?
WEAVER解散が決定し、今後3人はそれぞれどう活動していくのでしょうか。
それぞれが感じた想いを幾度も話し合い、この3人でWEAVERの活動を継続していくのではなく、それぞれが自分の進むべき方向に進んでいくべきだという結論に至り、「解散」を決定させていただきました。
これまで応援いただいたファンの皆さま、関係者の皆さまに改めて感謝を申し上げると共に、それぞれの夢へ向けて進んでいくメンバーをこれからもお見守りください。
https://www.weavermusic.jp/news/detail.php?id=235
WEAVERは、ここ数年でグループでの活動よりも、個人での活動が多くなっております。
メンバーがそれぞれの道を歩んでいくと公式でも発表しております。
解散してしまいますが、今後個人で見る機会が増えていくのではないでしょうか。
まとめ
今回はWEAVERの解散理由と今後について調べました。
コロナの影響で活動できなくなって解散となってしまったのですが、今後の3人の活躍に期待しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント