20歳で超高級車フェラーリのオーナーになった現役医大生のりょたさんをご存じですか?
テレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演し、医学部生にして高級な車や時計を所有し、周りを驚かせて話題になりました。
今回はりょたさんの通う大学や年収について調べたので、気になる方は読んでみてください。
[アイキャッチ画像出典元https://www.taiwancivilgovernment.com/news/5915511]
りょたの大学は東京慈恵会医科大学!
結論から言うとりょたさんの通っている大学は、東京慈恵会医科大学です。
なんかお金持ちの人!というのは分かったので、詳しくプロフィールから見ていきましょう。
- 本名 九島 遼大(くしま りょうた)
- 年齢 22歳
- 出身 東京
- 出身校 暁星中学校・高校
- 現在 東京慈恵会医科大学在学中
- Media Aid(SNSマーケティング会社)代表取締役社長
祖父・ご両親共に医者の家系だった為、自分も医学部以外考えられなかったと話すりょたさん。
小学生の頃は目黒区のゴルフスクールに通ったり、出身校は中高一貫校で知られる暁星中学・高等学校出身なことからお金持ちのお坊ちゃまであることが分かります。
同学校の卒業生には、俳優の北大路欣也さんや香川照之さんなど有名人も数多くいます。
また大学受験では、東京慈恵会医科大学の他に、昭和大学・東京医科大学・東邦大学・聖マリアンナ医科大学にも合格したようで、とても頭が良いことが分かります。
しかし、りょたさんが医学部に向けて勉強を開始したのは高校3年生の5月だそうです。
1日6時間睡眠だったとして、13時間も私は勉強出来ません。
勉強開始時期が少し遅めだったにしても、毎日13時間続けるには努力が必要ですよね。
もともと頭が良かったんでしょうけど、本当にすごいと思います。
りょたの年収は7000万円⁈
プロフィールにも書きましたが、現在医学部生である傍ら起業しています。
会社名は「Media Aid」で、SNSマーケティングの会社です。
自身が19歳の時に友人からtik tokを勧められて始めたのをきっかけに、これは絶対に流行る!と確信し、最初は周りにバカにされながらもめげずに続けることで、今や1か月の売り上げが3000万円に到達しそうな程成長したそうです。
現在は、SNS集客や求人、商品宣伝などのPRをサポートなどで120社と取引があり、主に月に15本の最適な動画を制作して約40万を契約するシステムとのことです。
年間に換算すると約3億6000万円になり、売り上げから経費などを差し引いてりょたさんの年収は6~7000万円くらいでしょうか。
会社経営の他にも自身のtik tokの収入もありそうなので、正確な収入は分かりませんが、事業は大成功ですね。
りょたって何者なの?
20歳で超高級車フェラーリを3500万円で購入することで、「フェラーリオーナーズクラブ」に最年少で加入したことで、ネットでは話題になりました。
車種は「フェラーリ458スパイダー」で真っ赤なボディ。
また、自身のSNSでは44階建てで家賃50万円のタワマンに一人暮らし・フェラーリの他にもアルファードやBMWなどの高級車を計4台所有していることから医者の両親に払ってもらっているのでは?と噂されていますが、医学部生と会社経営者の二足のわらじを履く強者だという事が分かりました。
自身の会社の業績は3億6000万円と予想されているので、家賃などの生活費や高級車はご自分のお金で払われているとコメントしていたのは嘘ではないと思います。
またアカウント名「ryotam4」347.4k(347,400人)・サブアカウント名「kusima_ryota」も11.5k(11,500人)もフォロワーがいてでtik tokerとしても活躍しています。
最後に
超高級車フェラーリのオーナーに最年少でなったというりょたさん。
両親が医者だから親のお金で遊んでる?と思いきや猛勉強の末、第一志望の医学部に入り、自分で会社を立ち上げて事業の売り上げが3億6000万円という努力の人という事が分かりました。
自身のtik tokでは、真っ赤なフェラーリが全面に出ていて今どきの若者という印象もありますが、医学のことを分かりやすく伝える投稿もあり、最初に持っていたイメージとは違いしっかりしている一面も垣間見えました。
20代イケメン医学部生で、タワマンに住んだり高級車に乗ってキラキラししすぎなりょたさんですが、本人曰くまだまだ今も下積み時代と過去の投稿で語っていました。
フェラーリオーナーズクラブで人脈も広がり、もっとすごい方もいるのでしょうね。
大学を卒業したら医者の道一本なのか?会社の事業に専念してさらに展開していくのか?二足のわらじを続け、医者で経営者になるのか?今後がとても気になりますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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