プリンセス姫スイートTVのパパとママが離婚!離婚理由は?現在の裁判の状況は?

チャンネル登録者数174万人を誇る人気キッズ系YouTuber「ひめちゃん・おうくん」の両親が数年前に離婚し、現在裁判上で争っていることで波紋を広げています。

ひめちゃん・おうくんにパパとママを加えた家族4人が主体となって運営している「プリンセス姫スイートtv」は、和気あいあいとした家族の掛け合いが人気だったこともあり、離婚の衝撃は絶大でした。

そこで今回は、パパとママの離婚理由や、現在の裁判の状況をまとめてみました。ぜひ最後までご覧ください。

アイキャッチ画像出典元:https://twitter.com/namegatafv/status/1217795430152462342/photo/1

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目次

離婚の事実関係について

まずは、夫婦関係の変遷を辿ってみます。

夫婦関係の破綻

https://diamond.jp/articles/-/111236

遡って調べてみると、夫婦関係は2006年頃から破綻していることが分かりました。

2006年というと、長女であるひめちゃんが生まれた年と同じです。

破綻の原因となったのは、パパのギャンブルでした。

ママがひめちゃんを出産すべく確保していたお金を、当時無収入だったパパがギャンブルに注ぎ込み、浪費してしまったそうです。

妊娠中ということもあって離婚こそ思いとどまりますが、この一件がふたりに大きな溝をつくったのは確かです。

それはダメでしょー

離婚の時期

https://portlawoffice.com/archives/709

正式に離婚が成立したのは、2018年6月頃のようです。

長女のひめちゃんが産まれてから12年、長男のおうくんが産まれてから6年が経過した時点での離婚となります。

出産費用の使い込み・事実上の夫婦関係破綻から12年を経て、完全なビジネスパートナーとなっていたと考えられます。

離婚の理由

離婚の要因は、ママの不倫であると報じられています。

もちろん他にも様々な理由があることだと思いますが、決め手になったのはどうやらママの不倫のようです。

その不倫相手というのが、なんとチャンネル内の番組にも登場する「もとちゃん」こと大河内基樹さんであるということで、これがさらに波紋を大きくしました。

https://comical-piece.com/moto-chan-mama/

もとちゃんが番組に出演するようになったのは、2018年になってからです。

このあたりからパパ抜きでの地方ロケや海外ロケなどが目立つようになり、一部のユーザーから「もしや」の声が上がっていました。

なにかと裏のありそうな人だ・・・

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裁判について

次に、現在行われている裁判の詳細についてまとめてみます。

裁判の概要

・原告・・・パパ
・被告・・・ママ・もとちゃん
・訴訟内容・・・名誉毀損を理由とし、550万円の損害賠償請求訴訟を提訴

浮気相手を相手取った不貞行為に対する損害賠償請求ではないようです。

不倫による浮気相手への請求は最大でも200万円といわれています。

不倫ではなく名誉毀損を法的根拠とした選んだのは、もしかすると、金銭的打算が背景にあるのかもしれませんね。

現在の係争状況

当時パパは素行に問題があり、暴言などがあったとママ陣営は主張しています。

パパはママとの言い争い中に暴言を吐き、ひめちゃんの通報で駆け付けた警察に交番へと連行され、以下のような誓約書を書いた過去があります。

物を叩いたり、壊したりしません。
パチンコ・スロットは月に2回、5000円ずつにします。
ゲームの課金は月に1万円までにします。
盗みません。
暴言を吐きません。

この誓約書は、ママが警察立会いのもとに発行した最後通告であったのかもしれません。

パパは今回の裁判に関して追求する記者に対し、この誓約書にある内容の背景を一部容認し、一部否認しているようです。

このさき裁判上でこれらの事実確認がされていくのであれば、裁判官の心証形成に大きな影響を与えることが予想されます。

両陣営とも、係争中であるため実際の訴訟内容に関しては多くを語っていませんが、「パパの人格」は、ひとつ大きな要素となるのではないでしょうか。

訴えの法的根拠が名誉棄損であるならば、パパが「どの程度名誉ある人格者なのか」は重要事項となるに違いありません。

どうか子供たちが心が守られますように

まとめ

今回は、プリンセス姫スイートtvのパパとママの離婚理由と、現在の裁判の状況についてまとめてみました。

夫婦関係の実態はYouTube開始前の2006年には破綻していた。
正式な離婚の成立は2018年6月。
離婚の理由はママの不倫。
提訴の内容は、名誉棄損に基づく550万円の損害賠償請求。
裁判の詳細状況は不明だが、パパの人格が争点となる可能性が高い。

常に子どもが背中を見ていることを忘れないでほしいな

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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