ペロシは何しに台湾に来たのか?中国の今後の動きや世間の反応は?

ペロシ米下院議長が台湾に来たことが最近ニュースになっています。

台湾と中国の関係を考えるとアメリカが介入するのは中国にとって面白くないので、緊縛した状況になるのは目に見えています。

今回はペロシは何しに台湾に来たのか、中国の今後の動きや各国の世間の反応を調査しました。

(アイキャッチ画像出典元:https://smart-flash.jp/sociopolitics/194327/image/0)

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目次

ペロシ米下院議長のプロフィール

画像出典元:https://diamond.jp/articles/-/307445

名前:ナンシー・パトリシア・ペロシ
所属政党:民主党
年齢:82歳
出身地:アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモア
出身校:トリニティ・ワシントン大学
第60代下院議長:「ジョージ・W・ブッシュ」「バラク・オバマ」政権時
第63代下院議長:「ドナルド・トランプ」「ジョー・バイデン」政権時

82歳には見えない若々しい方よね

芯の強さや力強さも感じるかも

2003年にリチャード・ゲッパートの引退に伴い、当時少数党だった下院民主党のリーダーである下院院内総務となりました。

2006年の中間選挙で民主党が下院で過半数を獲得したことにより、2007年1月、ペロシは女性初の第60代下院議長に就任しています。

以後2008年の大統領選挙における民主党勝利、連邦議会選での躍進まで、大統領選に勝利したオバマと並んでブッシュ政権末期における民主党躍進の象徴的存在の一人となりました。

2020年にはアメリカ大統領選挙で、民主党候補であるジョー・バイデン前副大統領への支持を表明し、2021年1月3日、第4期目の下院議長に選出され、現在もその役職についています。

ペロシが台湾に来た理由

画像出典元:https://www.bbc.com/japanese/62403144

ペロシは台湾に到着後、下記のような声明を発表しています。

今回の訪台が「台湾の民主主義を支援するという米国の揺るぎないコミットメントを示す」とし、「台湾と米国の結束がかつてないほど重要になっている」と表明。

引用元:https://jp.reuters.com/article/usa-china-taiwan-visit-idJPL6N2ZE0CZ

台湾の民主主義を支援するというアメリカの揺るぎない決意を示したんだね

でも、台湾を自分の手中にしたい中国は黙っていないかも

ペロシの台湾到着を受け、中国は「的を絞った軍事演習」を開始すると発表しました。

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中国の今後の動き

画像出典元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB036W30T00C22A8000000/

アメリカの下院議長が台湾を訪れるのは今回が初めてではありません。

1997年にギングリッチ下院議長が台湾を訪れましたが、中国軍が台湾海峡で大規模ミサイル演習を行うなど、いわゆる第3次台湾海峡危機が起きたばかりのころでした。

ギングリッチ下院議長の訪問は、両者の緊張緩和を仲介する狙いもありましたが、中国は戦闘機も戦艦も全く歯が立たないレベルでした。

その頃から軍の近代化を推し進め、25年が経った今、中国軍の力は対抗措置を取るまでになりました。

中国は力をつけたからこそ威嚇できるようになってきたんだね

アメリカに勝てる力を持ったら怖いね

今後、中国はさらに軍事力を増強し、台湾を中国のものにしようと考えているのでしょう。

各国(台湾、中国、アメリカ、日本)の世間の反応

各国の世間の反応は以下の通りです。


[台湾]
ペロシの訪台に合わせ、台北市内の超高層ビル「台北101」がライトアップされ、「ペロシ議長」「台湾へようこそ」などのメッセージを表示しました。
ペロシ氏の車列に歓声を上げる市民の姿も見られました。
台湾市民は台湾を中国から守ってくれるペロシを歓迎しています。

[中国]
中国のネット世論は「やってしまえ」「思い上がった台湾に制裁を加えるべき」といった過激な書き込みが並んでいます。
中国世論は台湾がアメリカ寄りになっていることを快く思っていないようです。

[アメリカ]
「ニューヨーク・タイムズ」や「ブルームバーグ」でバイデン政権の幹部が軒並みペロシ氏の訪問を止めようとしたのだけれど、強行したという話が掲載されています。
この話を聞いたアメリカ国民は無駄に中国を挑発する行為と考え、ペロシの台湾訪問をあまり良く思っていないでしょう。

[日本]
日本はあくまで戦争が起きないよう見守る姿勢に見えます。
中国が日本の排他的経済水域(EEZ)を含む台湾周辺で実弾による軍事演習を行うなど、日本に対する威嚇にもつながる行為で反中国の感情が高まっているように思えます。

ペロシが強硬したことでみんな振り回されているように見える

その中で日本は中国への抗議のみで何もできないかも

アメリカがうまく中国をけん制することができれば、ペロシの行動は称賛されますが、もし戦争になった場合には無駄に中国感情を逆なでしただけになってしまいます。

今後のアメリカと中国の出方に注目です。

まとめ

今回はペロシは何しに台湾に来たのか、中国の今後の動きや各国の反応について調査しました。

・ペロシは台湾の民主主義を守るため来たが、独断のためにうしろ盾が少ない
・台湾はアメリカが中国から守ってくれると思い、ペロシ来台を歓迎
・台湾を手中に治めたい中国は軍事演習で威嚇し、アメリカに抗議
・中国の威嚇行為が日本の領域にも踏み込まれたため抗議したが、あまり刺激せず中立の立場を維持しているように見える

最後までお読みいただきありがとうございます。

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