マックのポテトが足りない?!一時的にメニューから消えた理由

みんな大好きマックのポテト。

私はポテトさえあれば生きていけます(えっ

2021年12月24~30日まで一時的にマックフライポテトのMサイズとLサイズが販売を停止しました。

その理由の説明と世間の反応、そんな時の代用品の紹介をします。

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何故メニューから消えたのか

マックフライポテト® | メニュー情報 | McDonald's Japan

大きな原因として北米からポテトの輸入が遅れているのが原因です。

船便の経由地であるカナダ・バンクーバー港近郊で発生した大規模な水害のほか、コロナ禍での世界的なコンテナ不足による物流の混乱が影響しているとされています。

コロナ禍による影響がマックのポテトまで脅かす事になるとは…

それにより、一時的にマックのメニューからMサイズとLサイズのポテトが消えました。

全てなくなった訳ではなく、Sサイズは従来通りメニューにありました。

更にいうと

この事態による世間の反応

実際にTwitterなどのSNSで検索すると、ポテトが頼めない阿鼻叫喚の悲痛なツイートが沢山出てきます。

ですが、Sサイズの購入制限はないらしいので、大量に食べたい人は普通にSサイズを2~3つ買う事が出来るのでどうしても食べたい場合は注文すれば問題ありません(やや割高ですが)

一時Twitterのトレンドに上がったくらいなので、世間での衝撃は大きかったのだと思います。

そんな状況の中

日本国内でのフライドポテト不足を受け、米物流サービス会社のフレックスポートはジャンボジェット機「ボーイング747」3機分のジャガイモを日本に輸送する契約を結んだと同社のライアン・ピーターセン最高経営責任者(CEO)が29日、ツイッターに投稿しました。

まさに助け舟、日本のポテトの為にわざわざ飛行機を飛ばしてくれる辺りさすがアメリカって感じですね。

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いざという時の代用品

今回の一件はまだポテト自体がない訳ではなかったので、そこまで大きな問題にはなりませんでしたが、今後本当にポテトがなくなる可能性も0ではありません。

  

マックのポテトがない生活なんて…もう生きていけないじゃないか

そんな方のために、マックのポテトの代用品を紹介します。

業務スーパーなどで売られている『プレミアムシューストリング』です。

1kgで300円なので、実はマックでポテトを注文するより遥かに安いです。

難点としては自分で油で揚げる必要があるため、準備が片付けなど余計な仕事が増えます。

しかし、仮にマックのポテトがなくなった場合にいつでも食べられるのでストックしておけばもしもの時に助かる…かもしれません。

今後について

とりあえずは落ち着いて2021年12月31日より全てのサイズは復活しました。

しかし、今後も船舶に遅れが生じる可能性はあるという事で、今後は空輸などの代替策を取るとの事です。

また、いつもはポテトの割引クーポンが常にある状態でしたが、今は以前のようにクーポンが発行されていません。

手軽にポテトが買える…状況にはなりましたが、2022年より日本のあらゆる商品が値上げをした事によりポテトの今後の動きにも注目ですね。

ちなみに私はポテトでご飯が食べられます(狂気

それでは、良いポテトライフをお過ごしください。

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