King & Princeの永瀬廉を始め、山田杏奈、小澤征悦などの豪華キャストで繰り広げられるドラマ「新・信長公記」。
もともとヤングマガジン(講談社)およびコミックDAYSで連載された、甲斐谷忍の漫画『新・信長公記 ~ノブナガくんと私~』が根強い人気を持って地上波になりました。
その、ロケ地や「新・信長公記」のあらすじ、キャストをまとめてみました。
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新・信長公記の ロケ地
愛知県の熱田神宮
愛知県名古屋市にある熱田神宮は、三種の神器のひとつである「草薙神剣」がまつられている大きな神社で、最近はパワースポットとしても注目を浴びています。
織田信長も桶狭間の戦いの前に、必勝祈願に訪れてから出陣したとされ、勝利のお礼に「信長塀」を寄進したというエピソードが残されています。
広大な敷地の中に、現在もその「信長塀」はあり、歴史を感じさせる格式の高い神社です。
信長のゆかりの地である愛知県にはたくさんのお寺や神社もあります。
桶狭間の戦いで今川軍45,000人対し、織田5,000人で勝利した熱田神宮はロケ地として最高の場所ではないでしょうか。
静岡県御殿場市東山ロッジ

静岡県の御殿場は歴史ドラマの戦闘シーンなどでもロケ地として撮影されていることが多い東山ロッジ。
特に、竹林やお茶の間など雰囲気が出る作りが多いです。
信長の不良の高校生を作り出す戦国武将で使うのには適していますよね。

雰囲気がメチャクチャいいね






戦や話合いに使う場所としていい感じの映像が取れそうです。
光栄VERITAS (ヴェリタス)中学校・高校
撮影の目撃情報があるので濃厚じゃありませんか。
場所は千葉県ですね。
他のドラマ撮影だと未来への10カウントにつかわれてました。



オンエアーが楽しみですね。



楽しみ。
新宿伊勢丹


伊勢丹新宿店で新信長公記の撮影で永瀬廉さんがいたそうです。
デパートなので買い物なのか、食事なのかはわかりませんが現代風の雰囲気をかもしだす撮影をされていたのではないでしょうか。
あらすじ
このドラマは甲斐谷忍のマンガ「新・信長公記~ノブナガくんと私~」を原作とし、戦国武将のクローンたちが高校を舞台に天下を獲るべく大暴れするストーリー。
戦国時代の有名人、
・織田信長
・豊臣秀吉
・徳川家康
それに加え
・武田信玄
・伊達政宗
・黒田官兵衛
・上杉謙信
も出てくる。



歴史好きにはたまらないドラマだね
裏切り、駆け引き、策略など戦国武将があみ出した”戦”のプライドをかけた幕が下ろされた。
細かい”戦”はしていたものの、転校生の徳川家康が天下を取りに来た。
信長もこのままではいられないと動き出す。すべては天下布武のために。
スポンサードリンクキャスト紹介
織田信長・・・永瀬廉
武田信玄の急死で弱小武将だった織田信長。
鉄砲隊を作りメキメキと実力をつけ天下布武を目指した武将。
今でも、信長のリーダーっぷりに惹かれる人も多いのではないでしょうか。
その役柄に対して、
信長は銀杏高校の特進クラスの1年生で、見た目は制服と短パンという風変わりな恰好をしていますよ。
一見ヤンキーには見えませんが、その見た目とは裏腹に物凄い能力を持っています。
信長の地元では、第六天魔王と呼ばれる謎の人物がヤンキーたちをまとめあげたとされています。
しかし、それが信長の可能性であると微塵も思っていません。
引用元https://beluce.net/shin-nobunaga-performers/#
日下部みやび役・・・山田杏奈さん
彼女だけが戦国武将ではない女子高生。
不良には、程遠い勉強大好きな女子だが歴史にも強く武将たちの実践原理で用いてた策略行動だと気づきます。
進学クラスのクローン達がいるでみやびはどう対応していくのでしょうか。
その役柄に
みやびは、唯一武将ではない普通の女子高生でクラスの紅一点という役どころ。
彼女は学級委員長として武将たちに振り回されながらも、彼らと堂々と渡り合っていく。
山田、読売テレビの中山喬詞プロデューサーからはコメントが到着。
山田は「個人的にはみやびの、ちょっと古風な口調にも注目していただけたらと思います」と演じるキャラクターの見どころを語った。
引用元https://amp.natalie.mu/comic/news/479491
豊臣秀吉役・・・西畑大吾さん
「豊臣秀吉」は、「織田信長」や「徳川家康」と並び戦国三英傑の1人に数えられている戦国武将です。
農民出身で信長に「サル」と言われながら可愛がれていた最中、本能寺の変で信長を暗殺した明智光秀を討ち取ったの有名ですよね。その後、関白まで上り詰めました。
しかし、家康の野望で最後は無惨にも力尽きます。
その役柄に対して、
まさか戦国武将を演じることになるとは思っていなかったです。
この作品の秀吉は、僕が思っていた戦国武将とは全く違っていて、女好きで、ちょっとチャラくて……豊臣秀吉感はあまり感じていないかもしれませんが(笑)。
でも、すごくロマンを感じていて、戦国武将がこれほどまでに集まって、誰が天下を取るのかというのはとても興味がありますし、未来の設定という点が面白いです。
僕自身、この作品がどのような展開を迎えていくのか楽しみです。
主演の永瀬廉とは同期で、「いつかお芝居を通じて何か会話を出来たらいいよね」っていう話をしていて。信長と秀吉はやっぱり史実でも近い関係だったと思うので、永瀬廉と西畑大吾の近さも良い意味で組み込みながら、良い関係性をドラマの中でも築き上げることが出来ればと思っています。
引用元https://news.mynavi.jp/article/20220615-2368006/
伊達政宗役・・・三浦翔平さん
「伊達政宗」は、「独眼竜政宗」の異名で有名ですよね。片目を潰したのも、幼い時に家督の事情でなったと言われています。
若い頃から仙台藩初代藩主になり東北の暴れん坊と恐れられ秀吉も一目置いていた武将です。
謝罪と処世術の達人でもありますよね。
その役柄に対して、
台本を読んだ限り、非常に良い意味でやばい作品だと思っております。
今のところは、ヒリヒリと、ワクワクと、ドキドキと、いろんな気持ちが混ざり合って、僕自身もどうなっていくのか分かりません。
これはもう蓋を開けてみないと分からない(笑)。とにかく真剣にお芝居をして、真剣にふざけていこうと思うのでご期待下さい。
引用元https://news.mynavi.jp/article/20220615-2368006/
武田信玄役・・・満島真之介さん
武田信玄と言えば「甲斐の虎」と恐れられていた戦国大名。
当時最強の軍団と恐れられ天下を目指していましたが上洛を前にして病で急死してますよね。
もし、生きていれば歴史が変わっていたとも言われています。
その役柄に対して、
武田信玄のクローンであり「100年後の高校生」、何を言ってるんだ? どういうことだ? 心躍るワクワク感と同時に、胸を締め付けるプレッシャーが襲ってきました。
これが新しい時代をつくるということなのか。
これまで継承されてきた武田信玄の強さ、想いをしっかり持って挑むしかないと心に決めました。
歴史から学び、今を生きる僕らが武将を演じ、作品は未来を描く。
こんなことが同時にできるのか……。
しかし、新たな挑戦というのはこれくらい想像つかないものでなきゃいけないのかもしれないですね。
1人では到底やり遂げられないからこそ、永瀬廉くんを中心に、10代から40代までの異なる世代が同じ教室で、武将のように力強く、愛情深く、手を取り合って進んでいきます。
そして、それぞれの武将の故郷の皆さんからの声援も力にしていきたい! 皆さん、何卒よろしくお願い致します。いざ、出陣じゃ。
引用元https://news.mynavi.jp/article/20220615-2368006/
黒田官兵衛役・・・濱田岳さん
黒田官兵衛は天才軍師として有名な戦国武将ですよね。
攻城戦で相手の食糧補給手段を絶つ「兵糧攻め」や浮城にした「水攻め」など戦術に特化した戦い方も有名です。
頭が良すぎるゆえに主君からも敵にだけはしたくないと恐れられていました。
城作りの名手でもあり大阪城を手がけたり、一夫多妻制の時代にひとりの妻のみを生涯愛した「愛妻家」の顔も持っています。
その役柄に対して、
黒田官兵衛をやらせてもらいます。
稀代の軍略家という事で、今回の作品でも軍師としてこのクラスを引っ搔き回してやろうと思っています。
とにかくキャラの濃さでお腹がいっぱいな作品になると思います。
このおじさんが15歳をやるの、というのが1つの見どころ。
日曜日から何を見せているんだろう、というところを目指してみんなで頑張ります。
最終回にはクレームの嵐かもしれません(笑)。
引用元https://news.mynavi.jp/article/20220615-2368006/
徳川家康役・・・小澤征悦さん
戦国乱世に終止符を打ち、江戸幕府300年を開いた徳川家康。
天下人として知名はありますが、幼い頃は人質として預けられ悲惨な生活を送っています。
そののち三河を平定し、関ヶ原の戦いで豊臣政権を崩し征夷大将軍に上り詰めます。
江戸城はまさしく徳川家康の象徴する城ですよね。
その役柄に対して、
今回、徳川家康役ということで、ついに自分自身「徳川家康を演じる事が出来る俳優になれた」と、オファーを頂いた時は嬉しかったです。
台本を読んでいると様子が違っていて、時代劇風でもないし、学園モノだし、極めつけは自分の演じる家康が15歳で色々混乱しています(笑)。
色んな人たちが集まって繰り広げられる、全く新しい学園モノになるのでご期待下さい。
まずはなによりも15歳として頑張ります(笑)。
引用元https://news.mynavi.jp/article/20220615-2368006/
明智光秀役・・・萩原利久さん
「明智光秀」は、三英傑のひとり「織田信長」から絶大な信頼を得ていた戦国武将です。
低い立場から成り上がっていき信長に忠誠を誓っていたにもかかわらず、有名な本能寺の変で自害まで追い込み一時的に天下は取ったものの豊臣秀吉に討ち取られます。
なぜ、信長に牙をむいたのかは謎のままですよね。
その役柄に対して、
こんなクラスは二度とないんじゃないかと思います。
リアルな年齢だと、10代から40代がそろっているので。
でもそこが面白いし、お芝居をしている側は意外と年齢を忘れていると思います。
僕自身、学園モノに出演させて頂いたこともありますが、今までのどれとも被らない斬新な作品なので、どうなっていくのか凄く楽しみです。
引用元https://news.yahoo.co.jp/articles/5bc39bbef8dc99174c40825c8551d22c767484e4
上杉謙信役・・・犬飼貴丈さん
上杉謙信と言えば、武田信玄と良く”戦”を繰り広げていた戦国武将です。
知的な策略でも有名で代々、受け継がれました。
織田信長など、そうそうたる面々の武将と”戦”をしていましたね。
その役柄に対して、
本当に多種多様な俳優さんたちが集まった作品です。
撮影現場では日々、それぞれが持つ全く違った色の出し合い、それも濃い色の出し合いをしています。
見ている人が凄く楽しめて、そしてあっと驚くような作品になるのではないか、と思っています。
平和を愛し、義を貫く一方で、武将として戦いの中に生きる男、というバランスをうまく取れるように演じていきたいと思います。
引用元https://news.yahoo.co.jp/articles/5bc39bbef8dc99174c40825c8551d22c767484e4
まとめ
名門不良校の総長の座を目指すために、戦国武将のクローン達がどう戦うのか楽しみです。
過去と現在がどう変わって行くのか、みやびの活躍にも期待します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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