たつき諒氏の「わたしが見た未来」という著書が話題になっているのをYouTube の動画で目にして実際に自身も書籍を購入して読んでみました。
1980年代から90年代前半時代の懐かしいタッチでたつき先生の描かれた作品も、正に現在の我々の心に訴えかけているのではないかと思える内容です。
今一度、自分の人生を振り返りって、これから先の未来に向けてどう生きるか自身と向き合っていこうと考えさせられる内容でした。
中でも一番、衝撃的だったのは、たつき先生ご自身が見られたという 「予知夢」。
「2011年3月の東日本大震災」の予知夢も見てしまったということを書かれておいでだったことも本当に言葉にならないくらいのショーゲキを受けてしまったことを憶えています。
それからノストラダムスの予言の再来か?!とも思えた内容で「2025年7月日本で大津波が発生し、それまでとは全く違った規模の被害が出る」という記載です。
実際にノストラダムスが2022年に関する予言を残しているというのです。
「‘22年、世界に『闇の3日間』が訪れ、人類の3分の2が滅亡するだろう」
引用元:FRIDAY DIGITAL 2022年2月19日
昨今の世界事情から察すると、見えない場所で囁かれている「都市伝説」も大きく関わってくる?
いや、連動しているのでは?とも伺えるようなことも想像してしまいます。
ですが、それは我々自身が便利さを選んだ結果なのかもしれないことでもあるのですから。
ノストラダムスの予言では2022年だし、たつき先生のでは2025年だし、どっちなんだか?!それだけではなく、カードゲームのイルミナティカードにも同様のことが描かれている!?
ノストラダムスの予言の再来とも思える内容を独自視点で掘り下げてみました。
予知夢と囁かれている都市伝説の定番イルミナティカードと一致?!

ノストラダムスの予言の再来か?!とも思えた「予知夢」の内容
「その災難が起こるのは2025年7月です。」(「私が見た未来」82pより引用)
書籍に記載されていた内容を要約すれば、
「日本とフィリピンの間にある海底が噴火し、太平洋周辺に位置する国々で大津波が発生。その高さは東日本大震災の3倍はあるであろう大津波で、その影響で香港から台湾、フィリピンまでが地続きになるかのように見えた」というもの。



この記載内容からイメージしてしまう都市伝説の定番、「イルミナティカード」
予知夢や予言といった類を見ていると、「都市伝説」が付随してくるのですが。その定番中の定番と言えば、
「イルミナティカード」。


これは元々はカードゲームとして発売されていたモノで、カンタンに言えば大人向けの「人生ゲーム」と捉えるといいかもしれないですね。(自身はそういうイメージです。)
このゲームのカードに記載されている内容と似たような出来事が世界中のどこかしらで起こっています。
だからノストラダムスの生まれ変わりみたいな人が前世の自分を思い出して、更に未来のことまで書き置きしたものを「予言」というわけにはいきません。
カードゲームの道楽にしておけばバレない、バレないの帝にしてしまったのだろうかともイメージしてしまいます。
たつき先生の「予知夢」に該当するイルミティカードは存在するのでしょうか?
イルミナティカードが予言していた?それまでの出来事について
これまでに地球規模?の事象が起こりましたが、それらを示すであろうカードが存在するというのです。主な出来事とそれに該当するカード。
2001年9月アメリカ同時多発テロ


2011年東日本大震災により福島第一原子力発電所の事故




2020年新型インフルエンザ等世界的流行


2020年アメリカ合衆国大統領選挙


そもそもイルミナティとは?秘密結社?!今も存在するのか?
イルミナティは元々は1775年に創設された自由な考え方などを持った人の集まった秘密結社のような団体で、ありとあらゆるところから迫害を受けてしまい、歴史上では1785年に解散したことなっています。
しかしながら、その地下組織は生きていて、世界で最も有名な秘密結社といわれる「フリーメイソン」の中に組み入れられ、その一派の扱いである「イルミナティ」であるという都市伝説も。
そのイルミナティが関わって世界で起こっている/きた出来事を計画し、大衆心理を煽動し、実行してきたのでは?ということまでSNSやネット上で囁かれています。
これまでイルミナティが関わってきたとされる歴史上の出来事
これまでイルミナティが関わっているとされている歴史としては、かの「ヴェルサイユ宮殿」や「マリーアントワネット」でおなじみの「フランス革命」、その同時期に起こっていた「アメリカ独立戦争」、日本も例外ではありません!
「明治維新」、「第一次世界大戦」、「第二次世界大戦」、「対テロ戦争」、「ここ2年の事情」。特に「ここ2年の事情」に関しては様々な都市伝説が都市伝説がネット上に存在していて、新約聖書にある「ヨハネの黙示録」に準えて、「新世界秩序(New World Order)」名の下、世界統一政府を樹立するという方向性で計画されているというもの。
イルミナティカードをカードゲームとして販売した会社もフリーメイソンの関係縁者だとする説もあります。あくまでも都市伝説ですけどね!



この全てに共通して言えること
歴史上のすべての出来事には「大衆心理」と報道機関である「メディア」の伝えることが背景にあり、その内容によって、人々の心理を扇動させ、大衆心理を操ることも可能だということです。
大衆の心理状態を知り、如何にしてメディアで情報を流すかで動きが変わっていくというものです。
ひぇーッ!!まさにここ数年の何某かの事情をイメージしちゃうのですが!
はて、たつき先生の見られた「予知夢」とそれに該当するらしいイルミナティカードとは?!
コボレ話:自身も「予知夢」なんてモノを見たことがあります。正直、言って見ていいモノではありません。まさに意識体のみのノストラダムスのおじ様に会って何かを告げられた気分でした。ですが、それはたつき先生の見た「予知夢」からすると全然大したモノではありませんから。
スポンサードリンク2025年7月日本滅亡説とイルミナティカード
たつき先生が見られたという「予知夢」とそれに該当するという都市伝説の囁かれているカード。


場所は横浜市の赤煉瓦倉庫周辺にも見える奥の建物はインターコンチネンタルホテルの外観に似ており、大津波で壊滅的な被害が出て、街が崩壊してしまった様子を描いているのでは?!囁かれているようです。



カードの絵柄のどんな点からそれが言えるの?
- 絵柄にある残骸のところをよく見ると、「原子力」を示すマークの破片が落ちている。
- 背景に横浜のシンボルでもある「インターコンチネンタルホテル」と類似した建物が描かれている。
- 倒壊した赤煉瓦倉庫とも解釈してしまうかもしれないないところに描かれている人の影は、爆風と共に消えてしまった人の影?



この辺に関することを調べていたら、興味深いことをお話しされておられるYouTube 動画を発見しました。
Youtube 動画「2025年大災難の真実とは」より、海底で噴火じみたことが起こり、大地震と大津波が発生し、大災難につながる説として
- 核爆弾が海底で爆発する説
- 海底に隕石が落下する説
ということを挙げておられましたが、2022の年明け以降の世界の時事情勢を見ておる限り、その方向へ進んでしまうという動きが今後出てくるのであれば、覚悟をして備えをしておく必要があるかもしれませんね。
ですが、それはあくまでも「予知夢」であって、たつき先生個人がそのような夢を見てしまったということにすぎません。
信じるか、信じないかはその方に委ねられることになります。(できればハズレて欲しいですが…)。実はこの「大災難」の「予知夢」に関してはその後のハナシがあり、2025年7月の大津波のあとの世界について、
私にはものすごく輝かしい未来が見えています。
たつき諒「私が見た未来完全版」
地球全体で、すべての人々の状態が明るく輝き、活き活きと暮らしているーそういうイメージを感じるのです。
たつき諒「私が見た未来完全版」
という夢も同時に見たとも書かれています。
「予め、こういうことが起こるかもしれませんよ。」と伝えておくことで事前に備えたことで多くの人が助かり、復興に向けて進む様子も見えたと。
中でも、一番目に入ったのは、「災害」と「災難」の違いについて、たつき先生の描かれたイラストの解説部分。






「災害」とは主に自然現象が原因で起こる人間に起こる影響に対して用いられることが多くあります。
また「災難」は予期しない不幸に見舞われることに対しての言い回しに使われます。
ここで1枚目の書籍の画像見て頂くと、2020年末から現時点まででネットやSNS で囁かれている「スピリチュアル」な意味での「二極化」をイメージしてしまいます。



そのあとにやってくると言われている心の時代?!
2020年末にそれまでの「物質至上主義」の「地の時代」が終わり、「心や精神の心地良さ」を求める「風の時代」へと移行期間に入るということが大きな話題を呼びましたよね。
今現在はまさにその渦中にあり、これからの時代の変化に備えて対応した人とそれまでの考えを誇示し続けた人と向かう先が異なってくるというものです。
たつき先生の「災害」と「災難」の解説を見てそのようなことをイメージしてしまいました。
「災害」と「災難」の違いーもしかして、「原因」が人為的なものによる「災難」なのかな?とも思いました。
出典: たつき諒「私が見た未来」
日常生活をしていて、よろしくなかった出来事に対して「とんだ災難だった」と言ってしまうことがあると思いますが、まさにその「災難」に該当するのかもしれませんね!
ノストラダムスの「予言」も、イルミナティカードの「予言」もたつき先生の「予知夢」も信じるか?否か?の視点?!
まずは「予言」と「予知夢」という単語をそれぞれ分解してみます。
「予言」
あらかじめ、いっておく(予め言っておく)=前もって言っておく
「予知夢」(predictive dream)
あらかじめしっているゆめ(予め知っている夢)
「予め」に着目してみよう!
「予め」というコトバが一番に目に入って、まだ分かりもしない先のことがこうなってしまうのだろうかと潜在的に頭の中にインプットされてしまいそうなインパクトが!
もしかして、それに振り回されてしまってるのでは?!と思ってしまうことも。
1980年代から90年代にかけて、「ノストラダムス」の「1999年の7の月に恐怖の大王が降臨し、幸せをもたらすだろう」の大予言でもかなり多くの人々が騒いでしまいました!実際には無事にその月は過ぎ今の時代があります。
普段、生活していて、先のことを考えるとなると、まだ来てないことなので、不安になってしまうことは誰にでもあることですよね。
ですから、事前にどのような行動を取れば良いやらと考えてしまい、「占い」もついつい見てしまいますよね。予め見ておいたら現在の自分の状況が分かり、未来の行動を起こす際の参考になりますからね。
YouTube動画コヤッキースタジオ「日本終了のお知らせ」の最後のところでゲストの方の「イルミナティカードを世の中にゲームとして販売することによって、「予言」として騒いで、これを使って何かをしようとする人は出てくる。
予言として騒げば、覚悟ができるので使いようはある。新しい仕組みを作って利権を得ようとしたら利用できる。」という旨の発言が特に刺さりました。
たつき先生が「私が見た未来」でお書きになられた「予知夢」は「夢」であり、「イルミナティカード」の「予言」もゲームのうち。信じるか信じないかはその方に委ねられることになりますよね。



非常時への備えは大事ですよ!!
まとめ・ノストラダムスの予言の再来か?!2025年7月日本滅亡説
今回はノストラダムス大予言の再来について解説しました。
日本が滅亡する事は望んでいませんが、この記事をきっかけにノストラダムスについて興味を持ってもらえると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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