安倍総理の国葬の企画・運営を入札したとして株式会社ムラヤマという会社が話題になっていますが、どんな会社なのでしょうか?
100%日テレの子会社という事で、「スブズブじゃねーか!?」「癒着だな」など批判的な声が多数出ています。
今回は株式会社ムラヤマの社長や事業内容、場所などについてまとめたので興味がある方は最後まで読んで下さい。
(トップ画像出典元https://www.event-marketing.co.jp/murayama-ntv)
株式会社ムラヤマの社長はどんな人?

株式会社ムラヤマの社長は矢倉 俊彦という方ですが、それ以外の情報は出ていません。
会社自体は明治から続く老舗企業なので、親から受け継いだ可能性大なのではないでしょうか。
世襲というと政治家のせいで世間的に悪いイメージですが、矢倉社長の社内の評判がどうなのかは知るよしもありません。

日本は海外と違って優秀な親の子供って出来損ないばかりだよな。特にスポーツはそんなイメージが強いね。ビジネスも同様だね!
株式会社ムラヤマの事業内容は?
株式会社ムラヤマの事業内容は具体的に何なのかまとめました。
イベント・式典
国葬や天皇陛下即位20周年式典など、国家的イベントの手がけています。
武道館・国技館やアリーナで開催される大規模イベントに精通していて、独自のノウハウを持っているのが会社の強みのようです。
スポーツ
サッカーやフィギュアスケートなど国際スポーツの会場作りを手がけていて、国内だけでなく海外の大会も手がけています。
テーマパーク・遊園地
皆さんが普段使っているテーマパークや遊園地も多く関わっています。
しかし有名なユニバやディズニーランドには関わっていないみたいです。
ショップ
有名なブランドショップ、エステなどのショップ制作にも関わっており、全体的におしゃれな造形のショップを手掛けるのが得意のようです。
詳しくは公式HPをご覧ください→https://www.murayama.co.jp/
その他にも色々な事業を手がけているのですが、国葬などの大規模イベントだけでなく身近な僕らの生活に大きく関わっている会社である事が分かりますね。
株式会社ムラヤマの場所
株式会社ムラヤマは東京と大阪と名古屋にあるのですが、東京が本社で「豊洲フォレシア」という建物の中にあります。



豊洲に旅行する際に一度立ち寄ってはいかが?
世間の反応まとめ
今回の国葬に関する企画を落札したムラヤマに対する世間の反応はどんな感じなのでしょうか?
癒着とか金額は置いといて、少ない準備期間に規模の大きさ、場所、同レベルの仕事の前例やすぐ動かせる人員を兼ね備えた会社がそう簡単に見つかるものではないから、実際一つの会社しか来ないほど競合する企業が育っていないもしくは存在しないことに問題意識を持たないといけないと思う。
イベント業務をなめたコメントが多いけど経験がない企業では出来ないこともあります。 今回の国葬に関して全く経験の無い企業だけで施行したらとんでもない失態が起きてもおかしくない! 例えば、車を作ったことが無い人に説明書だけで作らせるようなぐらい難しいこともありますよ。 町の葬儀屋の家庭葬とは違うのです。 何千人、何万人を限られた時間で誘導するだけでも難儀なことなのですよ。
この会社と自民党はズブズブなのではないか 献金、パー券など金の流れを調べてほしい この会社の役員等との関連も調べてほしいです 演出に昔の映像のが出ると思うが その中に桜の会の映像が流れたら 癒着なしと認めましょう
亡くなっても癒着ですか ある意味凄いですね てかその業者をしか手を上げなかったのもどうなのかと… その業者の企画演出で1億七千万もするのか その金どれだけバックされ誰の懐に入るのか 信用度は全くない 岸田内閣には任せられない 解散して国葬も中止となり国民判断ーもう一度あおいだ方がいいのでは
国民はコロナを拡げないように家族葬にしたり規模を小さくしたりしてるのにわざわざ各国の要人を集めてまでやるのが理解できない。もうコロナは気にしなくてもいいんですか?なし崩しにやるのではなくきちんと説明してほしい。
皆さん、かなりお怒りの模様ですね。コロナの影響でみんなは我慢してる中で、海外の要人を読んで大規模に国葬ですから文句が出るのは当然と言えます。
一社入札に関しては、ノウハウを持ってるのが株式会社ムラヤマしかないのではないでしょうか?



いづれにせよ、安倍さんが国葬するほどの実績がなく世間的に、増税して移民を増やしてダラダラと長く総理大臣やっただけなので、国葬する価値はないよ。岸田総理がええカッコしたいだけで利用してる感は否めないよね。
まとめ
今回は株式会社ムラヤマの社長や事業内容、場所について調べました。
日テレの100%子会社という事で、それだけで評判が悪くなってしまいますよね。
今後、週刊誌などで闇の部分が暴れれないか非常に楽しみです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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