ダウンタウン・松本人志さんが、最近になってつまらなくなったと言われています。
「結婚と出産」「ワイドショナー出演」など、つまらなくなったと感じる理由は人それぞれです。
この記事では松本人志さんがつまらなくなった理由についてまとめたので、松本人志さんのファンの方はぜひ最後まで読んで下さい。
(アイキャッチ画像出典元https://aokiin.com/ok/mattyan-musume-episode-19529/)
松本人志がつまらなくなった原因は結婚

松本さんは2009年に結婚しています。
お相手は19歳年下の元お天気キャスター伊藤凛さんです。
2009年の10月に「てらちゃん」という娘さんが生まれ、大変溺愛しているそうです。
確かに娘を溺愛している松本さんって、昔のイメージとは少し違いますね。

結婚して子供が生まれたことによって、雰囲気が丸くなった感じがする
Twitter上でも、結婚してからつまらなくなったという声があがっていました。
結婚して子供も出来て価値観が変わり、昔みたいにキレキレの松ちゃんでいられなくなったのでしょうね。
結婚以外だと、禁煙して面白くなくなったという意見もあります。
結婚がきっかけでつまらなくなったとは思いませんが、結婚や子供による価値観の変化は少なからずあったはずです。
それによって人柄にも変化が起き、結果昔とは異なる性格になったのではないでしょうか。
今まで尖ったイメージでしたが、最近は毒が抜けたように感じるので芸風が変わってしまったのかもしれません。
家庭を持ち幸せなのは喜ばしいですが、それによって芸人としての面白さが損なわれるのは皮肉なことですね。
ニュース番組「ワイドナショー」の炎上問題


松本さんと言えば、フジテレビの情報番組「ワイドナショー」でコメンテーターとして出演しています。
ですが、過激な発言も多く炎上することも。
有名なのはタレントの指原莉乃さんへの発言です。
2019年1月13日の回で、指原さんに対し「体を使う」と言うセクハラじみた発言が問題視されました。
指原さんはこのように、冗談じみた感じでコメントしていましたが、視聴者からの怒りは相当だったようで多くの感想が寄せられたようです。
視聴者からの感想に対し、きちんと返事をしていて好印象でしたね。
指原さんがうまくまとめてくれたのでこれ以上大きな話題にはなりませんでした。
ですが芸人としてネタでいじるのではなく、コメンテーターとして参加している番組での不適切な発言に、不快感を抱く視聴者は多かったのではないでしょうか。
こういった発言から、芸人としての”イジリ”に対しても不快感が消えず、「面白くない」と言う声に繋がったのかもしれません。



ネタなのか本気なのかわからないから、笑えないな…
松本人志は取り巻きにヨイショされているだけ?


松本さんの過激な発言に対し、周りの後輩芸人たちがツッコミを入れ笑いに変えているかのような演出にも問題があるのかもしれません。
最近では取り巻きにヨイショされていい気分になっているだけともいわれているようです。
行き過ぎた発言をしても、松本さんくらい大御所になってしまうと誰も口出しできなくなってしまうのでしょうか。
視聴者ではなく、後輩の評価で自分がまだ「人気がある」と思い、不快な発言がウケていると思っているのかもしれません。
まとめ


今回はダウンタウン・松本人志さんが「面白くない」「つまらなくなった」と言われる理由について解説しました。
主な理由として
- 結婚して性格が丸くなった
- 炎上発言が多い
- 視聴者ではなく後輩芸人にもてはやされているだけ
といった理由が挙げられます。
結婚して丸くなったにもかかわらず炎上発言が多いのには矛盾を感じますが、今までの尖った芸風の悪いところだけ残ってしまった感じがします。
また、娘を溺愛していると公言しているからこそ、他人への配慮なき発言がより不快感を与えるのではないでしょうか。
芸人以外にも活躍の場を広げている松本さん。
だからこそ、自身の影響力を意識した発言をしてもらいたいですね。
とはいえ根強く応援しているファンもとても多いのも事実です。
芸風に賛否が分かれるのは時代の変化もあると思います。
まだまだ現役で第一線を走るダウンタウンさんが、今後も面白いことをやり続けてくれることに期待したいですね。
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