最近別居報道が話題になっている松田翔太さんと秋元梢さん。
結婚当初はイケメン俳優と人気モデルということもあり、美男美女のお似合い夫婦との声も多数上がっていました。
ですが、現在は別居中とのことで離婚間近では?とも言われています。
そんなお二人の別居理由や馴れ初め、子供について調べてみました。
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松田翔太と秋元梢の別居理由は?
美男美女で誰もが羨む理想の夫婦かと思われましたが、お二人の別居の原因はなんだったのでしょうか。
松田翔太の亭主関白ぶり
実は、松田翔太さんには亭主関白気質なところがあるそうで、実際に結婚後に秋元梢さんに対し「敬語を使ってほしい」と伝えたそうです。
この発言には、秋元梢さんも少し困惑していたそうです。
松田翔太さんの母親である松田由美さんは父親である松田優作さんのことを「めちゃめちゃ亭主関白で、何もしてくれなかった」と話していました。

父親の松田優作さんは翔太さんが4歳の頃に亡くなっており、父親の振る舞いはあまり印象に残っていないようですが、その気質は受け継いでいるのかもしれませんね。
松田一家の家族愛が強すぎる

常に人気俳優であった父親への尊敬の思いと世間の評価がある中で、母親である美由紀さんが社長として事務所を経営しており松田家の結束力はとても強かったそうです。
この松田一家の独特な結束力が、秋元梢さんにとって妻としての責任感を重く感じていたのではないかと思われます。
母親の松田由美さんは、偉大な俳優として称賛された優作さんの息子たちに対し、子どもの頃からブランド物を着せるなど、プライベートでも父親の俳優業での功績を意識していたそうです。
お互いにプライドが高い?
松田翔太さんは両親や兄妹が俳優や女優ですが、秋元梢さんも日本を代表する横綱の父親や、ファッション業界やモデルで活躍する兄、姉がおり、皆さん実力がある方ばかりでSNSでも家族の写真を上げるなど家族間の絆も深そうです。
松田翔太さん、秋元梢さんも兄妹に劣らず仕事に対する意識が高く、それぞれ譲れない部分も多いそうです。
特に、モデルでパリコレにも出場した経験がある秋元梢さんは、コーディネートにも強いこだわりがあるそうで、夫の松田翔太さんにもモデルとして細かいアドバイスをしてしまい喧嘩になってしまうのだとか。
仕事上プロ意識のあるお二人なので、意見がぶつかってしまうことはよくあるのでしょう。
松田翔太と秋元梢の結婚のきっかけは?

俳優とモデルの関係なので出会いは共演かと思いきや、二人揃っての仕事は意外にも結婚後のファッション雑誌の撮影でした。
お二人の交際のきっかけとなったのは、2011年に開かれた共通の友人が主催するパーティーだったそうです。
その後、2015年にお二人が付き合っていることが報道され、その頃はお互いの事務所も関係を否定していたのですが、2016年に一緒にいる姿を直撃取材されていました。

その際、松田翔太さん本人が交際していることを認め、既に同棲もしていたのではないかと言われています。
その後も順調に交際が進み、2018年4月に結婚しています。

芸能一家であるお二人は知り合いも多く、披露宴には芸能界など角界から約500人ほどが出席し、都内のホテルにて盛大に開かれました。
当時、松田翔太さんが出演する学園ドラマが人気絶頂の時期だったこともあり、同じく出演していた小栗旬さんなどの有名俳優人も多数参加しており、SNS上でもファンを含めお祝いのコメントが多数上がっていました。
結婚後も度々仲の良い姿が報道されていましたが、お互いの仕事に対する意識を尊重していたそうで、現在までお子さんの情報もでていません。
スポンサードリンク別居報道後に松田翔太がSNSで離婚を否定?
別居の報道があった後、松田翔太さんのインスタグラムのストーリーに離婚を否定するかのような画像が上がっています。
ブレスレットには “KOZUE” の名前が入っており、画像のリンクには秋元梢さんのインスタグラムのアカウント名がハートマーク付きで載せてあります。
今も別居中の様子ですが、離婚危機には至っていないのかも?
ですが、先日行われた松田翔太さんの兄の龍平さんの結婚式にも秋元梢さんの姿がなかったように、今もすれ違いの生活が続いていることは確かなようです。
まとめ
今回は松田翔太さんと、秋元梢さん夫婦の馴れ初めや現在の別居中の状態について下記にまとめてみました。
- 松田家の独特な結束力や、お互いのプライドの高さもすれ違いの原因になっている。
- 松田翔太と秋元梢は共通の友人のパーティーで出会い結婚した。
- 別居中ではあるが離婚危機かはわからない。
お二人は結婚後に夫婦間でルールを決めており、SNSでも相互フォローし合うなど仲睦まじい姿にファンも認める理想の夫婦だと思います。
ですが、夫婦間の問題はお互いにしかわからないことでしょうし、この先お二人にとって一番ふさわしい幸せの形になることを願うばかりですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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