ディズニー作品「リトルマーメイド」が実写映画化が決定しました。
しかし、アリエル役に抜擢されたハリー・ベイリーを巡って賛否両論あり、実写はひどいとまで言われています。
今回は、実写版「リトルマーメイド」がひどいと言われる理由と中止の可能性について調べました。
(アイキャッチ画像出典元https://variety.com/2022/film/news/the-little-mermaid-teaser-halle-bailey-views-1235369551/)
リトルマーメイドは1989年公開の作品で2008年に舞台化

- 「リトル・マーメイド」(原題:The Little Mermaid)は、1989年11月17日に公開されたディズニー映画。
- 日本での公開日は1991年7月21日。
- 2008年には舞台化され、ブロードウェイにてミュージカルが上演、その後ヨーロッパ各国でも上演され、日本でも劇団四季により2013年から上演されている。
「リトル・マーメイド」のあらすじは地上の世界に憧れていた16歳の人魚姫・アリエルが人間の王子・エリックに一目惚れをし、さまざまな困難を乗り越えて結ばれる作品です。
人魚と人間の交流や、人魚から人間になりたいアリエルの心情など、子供から大人まで楽しめる作品です。

海底の世界観や、美しい音楽が印象的だった方も多いはず。



大きくなっても印象に残っている作品だよね。
実写版リトルマーメイドが「ひどい」と言われる理由
実写版リトルマーメイドに対する世間の反応はこちらです。
実写版リトルマーメイドに感動した声もありますが、アリエル役のハリー・ベイリーにはキャスティングミスという声や黒人の女性ということに否定的な意見が見られました。
人魚のアリエル役に黒人系女性を抜擢して話題を集めましたが、原作とイメージが合わずに「ひどい」という意見になってしまうのかもしれません。
しかし、作品を楽しみにしている人も多く、ハリー・ベイリーの歌唱力や人魚姿を絶賛する票もあります。



賛否両論あるけど、作品に対する愛情かもしれないね



実写版はイメージと違って見られないという意見もわかるかも。。
実写版リトルマーメイドは2023年に公開!
ディズニー制作の実写版「リトルマーメイド」の公開日が、2023年5月26日と発表されました。
撮影は2021年の5月に終了しているようです。
実写版「リトルマーメイド」の発表と共に公開されたショート動画ではハリーベイリーの歌声とともに幻想的な映像で紹介されていました。
この映像を見る限り、リトルマーメイドの世界観を忠実に表現しているのではないかと思います。
実写版リトルマーメイドの公開中止の噂を調査!
実写版リトルマーメイドは2021年の5月に撮影は終わっていますが、公開が遅いことで中止の噂がありました。
しかし、公開が遅れた理由はコロナの影響で、一時撮影を中断していたためとのことで、作品の計画自体にアクシデントがあったというわけではなさそうです。
アリエル役のハリーベイリーに対する批判による中止の噂もありますが、予告映像からも分かる通りハリーベイリーの驚異的な歌唱力と忠実に再現した映像によって映画館で観客を魅了し、批判を打ち消すのではないかと思われます。



あの予告映像を見たら中止なんてありえないよね



でも、一部の人種差別的な声はあるかもしれないわね
まとめ
今回、実写版リトルマーメイドがひどいと言われる理由と中止の可能性について調べました。
- アリエル役にハリーベイリー抜擢に対して賛否両論ある。
- 実写版がひどいと言われるのはハリーベイリーがリトルマーメイドのイメージと合わないから
- 2023年5月26日に公開
- 公開中止の噂はコロナの影響とハリーベイリーがアリエルのイメージに合わないため
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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