2022年も残すところ僅かとなりました。年越しを迎えると、正月の一大風物詩箱根駅伝が開催されます。
優勝候補の一つ青山学院大学では、エース近藤幸太郎&岸本大紀や前回9区区間賞の中村唯翔などが登録されており「最強世代」とも呼ばれています。
そんな青学のエース近藤幸太郎の就職先が実業団!?との噂が聞かれましたので、今回は噂の真偽とともに近藤幸太郎さんにスポットを当て調査しました!
ぜひ最後までお読みくださいね。
(アイキャッチ画像出典元https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/81279)
近藤幸太郎のプロフィール
名前 近藤 幸太郎(コンドウ コウタロウ)
学年 4年
学部 経営
生年月日 2001年1月30日(21歳)
身長/体重 175cm/57kg
出身地 愛知県豊川市
出身校 豊川工業
趣味 野球観戦
近藤幸太郎さんは、小学4年から陸上を始めました。2019年に青山学院大学経営学部に入学後、箱根駅伝は2年7区3位、3年2区7位の記録を残し、3年の出雲駅伝では1区区間賞をとっています。
また、5000メートル13分34秒88と、1万メートル28分10秒50の自己ベストはともに青学大記録です!!
昨年優勝した青山学院大学は、箱根駅伝ではもちろん2連覇を狙っています。
そして近藤幸太郎さん本人も、「最後の箱根駅伝では区間賞を狙って頑張りたい」と学生最後の舞台に向け意気込みを語っています。
スポンサードリンク近藤幸太郎の就職先はSGホールディングス!

近藤幸太郎さんの就職先はSGホールディングス(SGH)です!

SGHは佐川急便グループの純粋持株会社だね。近年陸上競技部に力を入れているよ
監督の塩見雄介氏は以前インタビューにて、「ニューイヤー駅伝の順位が低迷していて、なんとか巻き返しを図ろうということで、個はもちろん、駅伝に強い選手を獲得しようと動き出しました」と答えていました。
そして、チームの強化を図りニューイヤー駅伝では2018年34位、2019年33位、2020年22位、2021年10位、そして2022年が7位と着実に入賞へと近づいてきています。
また、SGホールディングス陸上競技部のホームページには、次の内容のコメントが記載されています。
私たちは、SGホールディングスのオフィシャルスポーツクラブとして、関西実業団駅伝優勝・ニューイヤー駅伝入賞をチーム目標に掲げ、マラソン選手の育成に力を注いでおります。
https://www.sg-hldgs.co.jp/trackfield/
上記ようにSGHではニューイヤー駅伝などの優勝を本当に狙っており、そのためにも青学のエース近藤幸太郎を獲得したのでしょう。



SGHは、とにかく足しげく選手や監督のもとを通う地道なスカウティングで選手を獲得しているんだって
近藤幸太郎の活躍を期待するコメント
青学大記録を持つ近藤幸太郎さんですが、卒業後もランナーとしての活躍を期待する声が多数ありました。



関西強豪のSGH陸上競技部での活躍を期待しています‼
まとめ
今回は、「青学のエース近藤幸太郎の就職先は実業団!?関西強豪SGH陸上競技部での活躍を期待」を解説しました。
- 近藤幸太郎は、愛知県出身の21歳で青山学院大学経営学部の4年生。
- 青学大陸上部のエースで、5000メートル13分34秒88と、1万メートル28分10秒50の青学大記録を樹立している。
- 就職先は、近年陸上競技部に力を入れてニューイヤー駅伝入賞を狙っているSGホールディングスを予定している。
小学生から地道に努力し続けてきた陸上で、今や青学のエースとしてチームになくてはならない存在に成長した近藤幸太郎さん。SGHでの活躍の前に、学生最後の舞台箱根駅伝でも力強い走りを見せてほしいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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