2022年10月4日、岸田翔太郎氏が首相秘書官に抜擢されることが発表されました!
岸田翔太朗さんの特技はバドミントンで、その腕前は大会ベスト16やダブルス優勝等の実力者です。
岸田首相の長男である翔太郎さんが今回の首相秘書官抜擢までどんな学歴や経歴だったのか調査しましたので、ぜひ最後まで読んでみてください。
(アイキャッチ画像出典元https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/90040.html)
岸田翔太郎のプロフィール

- 名前:岸田翔太郎(きしだしょうたろう)
- 生年月日:1991年1月14日
- 年齢:31歳
- 出身地:広島県広島市
- 家族構成:父、母、本人、弟2人
- 特技:バドミントン

母親の裕子さんは、マツダの役員秘書を務めていて岸田首相とはお見合い結婚されたんですって。
岸田ファミリー第二弾というインスタの動画がありました。



イケメンで声も爽やか♬好感度アップ
岸田翔太郎のバドミントンの腕前


岸田翔太郎さんは、学生時代にバドミントンに励んでいたそうです。
2006年広島県のバドミントン大会では、ベスト16の好成績を残しました。
大学ではバドミントン同好会に所属し、2011年神奈川県綾瀬市のバドミントン大会男子ダブルス2部で優勝、2013年神奈川県大会の男子ダブルスで準優勝しています。
社会人になってからの詳細はわかりませんが、2017年千代田区バドミントンチーム戦大会の選手リストに岸田翔太郎さんの名前が載っていました。



かなりの腕前であることが伺えるけど、今は忙しくてあまりプレーできないのかもね。
岸田翔太郎の学歴


出身大学は慶応義塾大学法学部‼
出身中学は広島の「修道中学校」、高校は「修道高等学校」です。修道中学と修道高等学校は中間一貫校なんですね。
修道高等学校の偏差値は70で、2022年の合格実績としては、東大5名、京大13名、一橋2名、東京工業大学2名、早稲田19名、慶應10名を輩出している名門高校です。
大学は慶應義塾大学法学部で、こちらの偏差値は67.5。言わずと知れた名門大学ですね。



文武両道とはまさに彼のことだね!
岸田翔太朗の経歴


岸田翔太郎さんは、新卒で三井物産に入社(2014年)しています。三井物産は、三井不動産、三井銀行とともに「三井新御三家」の一つ。理系男子の23卒就職先人気企業ランキングにおいて2位にランクインしています。画像にあるように、三井物産時代にはバドミントン大会にも出場していたようです。
その後退社し、2020年3月から父・岸田文雄氏の岸田事務所にて公設秘書を務めました。



父親の名にはじないエリートだね。イケメンだし完璧!
そしてこの度、首相秘書官に大抜擢されたわけですね。
首相秘書官は複数人おり、首相に付き添って様々な雑務を行い補佐します。機密情報を扱い首相のスケジュール調整、各省庁との連絡調整、マスコミ対応など仕事内容は多岐にわたるとともに重要なものです。



新聞などで「首相側近」と書かれるのは、首相秘書官のことなんだって。
まとめ
今回は岸田翔太郎さんのバドミントンの腕前と学歴、経歴について調査しました。
- 学生時代にバドミントンに打ち込んでおり、その実力は県内随一。
- 出身学校は、中間一貫の修道中学、修道高等学校と慶應義塾大学法学部でかなりの高学歴。
- 新卒で三井物産入社後、2020年からは岸田事務所にて公設秘書を務める。
- 2022年10月、首相秘書官に抜擢される。
経済、コロナ、国際情勢、環境問題など課題が山積みの日本。優秀な岸田翔太朗さんには、お父さんをすぐ傍で支えるとともに、ぜひ日本を明るい未来へ導いていただきたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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