岸田総理の何がダメなのか?!具体的に解説!次期総理は誰?

内閣支持率が5割を下回る岸田総理大臣就任以降、最低の支持率となってしまいした。

岸田総理の何がダメだったのか、について具体的に解説してみました。

また気になる次期総理についても予想してみたので、気になる方は最後まで読んで下さい。

(アイキャッチ画像出典元 https://www.mofa.go.jp/mofaj/af/af1/page3_003414.html)

スポンサードリンク
目次

岸田総理の周囲で起こった出来事

岸田総理の周辺で最近起こった大きな出来事3選

安倍元総理銃撃死亡事件〜国葬の行方は?〜

国葬にクラウドファンディングを募っている?!

実際に検索をしてみると・・・、

引用元 https://sankei.en-jine.com/projects/abeshinzo

2022年8月13日までの期間で産経新聞社で「国葬日の誌面に弔意の氏名を掲載しますよ」という内容で募集していたようです。

こちらを見ていると、

引用元 https://sankei.en-jine.com/projects/abeshinzo

一口5000円で、10文字以内の氏名が掲載されるようです。

3口購入すれば、3回紙面に氏名が掲載されることになります。

このクラウドファンディングの収益の行方はというと・・・、

引用元 https://sankei.en-jine.com/projects/abeshinzo

政府の国葬に対して寄付されるわけではないようです。

政府がクラウドファンディングやるなら、やばい話。

閣議入れ替え

画像元 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-08-14/2022081401_01_0.html

かなり政党の中にも入り込んでいた旧統一教会問題

自民党と旧統一教会と関わりを持った経歴のある議員は閣僚から外し、新しい閣僚でスタートしたのですが、

岸田内閣の閣僚らが説明責任を果たしていると思うか聞いたところ「果たしている」はわずか9%でした。

引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/1c041b19027910e1d3bbc9ca37bd0bb1fb93a6ef

とにかく、

自民党と旧統一教会との関わりについてはこの場には載せられない事項で!

調べていると、

「自民党と旧統一教会との関わりは、かれこれ、半世紀年くらいにはなる」

「旧統一教会の本部の所在地と故岸信介の自宅の所在地が同一?!」

等の真実だか、噂だか都市伝説じみたことさえ出てきたのでした。

4度目堂々、公開接種だったはずが、あれれ?!

写真元 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2126C0R20C22A8000000/

PCR検査「陽性」で、アフリカ訪問のはずが取りやめ、メディア公開で4回目接種済みだったにも関わらず、PCR検査は陽性

首相は15日の公務を終えた後、夏休みに入った。17~19日に静岡県で家族と静養し、22日に復帰する予定だった。家族は陰性という。首相は12日に4回目の新型コロナワクチンを接種していた。

引用元 https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082100226&g=pol

8月下旬から訪ねるはずだったアフリカも中止せざるを得なくなり、

予定していたアフリカ・中東歴訪は見送る。チュニジアで開かれる第8回アフリカ開発会議(TICAD8)にはオンラインで参加する見通しだ。

引用元 https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082100226&g=pol

大丈夫ですか?

スポンサードリンク

岸田政権下ではダメだと思える政策

「女性の経済的自立」は新しい資本主義では理想の高い要求?!

これ、矛盾してないですか?!

と、思えた政策は・・・

女性版骨太の方針2022より

女性版骨太の方針には、以下の4つの柱として挙げられました。

「女性の経済的自立」

「女性が尊厳と誇りを持って生きられる社会の実現」

「男性の家庭・地域社会における活躍」

「女性の登用目標達成」(引用元 内閣官房)

とありますが、特に「女性の経済的自立」が!!

こちらを政策として施行していくのであれば、

抜本的に根本的な「現行の社会保障制度」を解体する必要性大!!

現行の制度の問題点として、

・「アンコンシャス・バイアス」

(→「男は仕事、女は家庭。女性は閑職でいい」という考え。)

・「結婚して子供を持つのが当然」

・「夫婦と子供二人が標準世帯」

を前提にして、1970年代に制定された社会保障制度がそのままであることです。

2000年頃を境に、その頃とは所得から全てが様変わりしました。

夫婦共働きが常識の時代にはなっても、家庭によっては「アンコンシャス・バイアス」は根強く残っています。

そのため、女性に不利になってしまう点が出てきてしまいます。

このままの制度でやってもかなり無理があり、「骨密度」の「増強」を図るにはかなり無理がありそう!

次期総理は誰?

誰が総理大臣になっても国の状況は変わらない中、

岸田総理の次は誰が総理になる可能性があるのでしょうか?

月刊誌『文藝春秋』が政治関連の記者123人に対して、

行ったアンケート調査では、以下のようだったようです。

トップが林氏(31票)、2位が河野氏(18票)、3位が茂木氏(16票)で、4位に岸田首相(9票)がランクイン。高市氏は5位(8票)にとどまった。

引用元 https://toyokeizai.net/articles/-/505864

一方、5年後の総理大臣は?

1位福田氏(28票)、2位河野氏(14票)3位林氏(11票)で、4位には安倍派成長株の萩生田光一経済産業相(6票)が食い込んだ。「次の総理」ではわずか3票だった福田氏が断然トップで、高市氏はわずか3票、3位だった茂木氏は圏外となった。

引用元 https://toyokeizai.net/articles/-/505864

アンケート調査が行われた時期が2022の年明けの時点のもので、

この夏の参議院選ではこれまで見たことのないスタイルの街頭演説も散見され、

安倍元総理襲撃という忌まわしい事件までが起こってしまい、

実際の投票では、「同情票」が入った感じさえします。

次期は故安倍元総理の意思を受け継いだ方に総理を務めて欲しいという

意見があることも十分に考えられます。

世間の反応

国葬に関して

岸田総理に関して

厳しい意見が目立ちます。

最後に

実際に、自分が新聞なんかを調べていても、「これで対策になるんですか?」と意気消沈してしまうことも。

世界が動乱の渦にあることは確かです。

おかしいと思うことに関しては国民が声を上げていける世の中に変わっていけることを願ってなりません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次