カズこと三浦知良選手が、ポルトガル2部のオリヴェイレンセへ期限付き移籍で加入することが発表されました。
56歳を迎える年に、自身5カ国目となる海外移籍に挑むカズ。
今回はそんなカズの新天地、オリヴェイレンセとはどんなチームなのか、また、カズ自身の年俸についても調査しました!
(トップ画像出典元:https://www.football-zone.net/archives/421937)
三浦知良のプロフィール

- 名前:三浦知良
- 生年月日:1967年 2月26日
- 愛称:カズ
- 出身:静岡県
- 血液型:A型
- 身長:177cm
- 体重:72kg
- ポジション:FW
今シーズンで38年目のシーズンとなるレジェンド三浦知良選手。
昨シーズンは実兄の三浦泰年さんが監督・GMを務めるJFL所属の鈴鹿ポイントゲッターズでプレーし、ゴールも決めていました。

50歳半ばでまだプロサッカー選手だなんて、、、



普通の人間なら到底無理な話だよね。
三浦知良の新チームでの年俸は?
新チームでの年俸を調査しましたが、今のところ不明でした。
昨シーズンの年俸が1000万円とのことなので1000万円以下であることが濃厚かと思われます。
しかし、カズほどの選手であれば、グッズ販売やスポンサー関係での報酬があることも考えられるので、それ以上の収入があってもおかしくありませんね。


最近ではハイセンスジャパンのカタールW杯プロジェクトアンバサダーに就任していました。
オリヴェイレンセとはどんなチーム?


オリヴェイレンセは正式名称をウニオン・デスポルティーヴァ・オリヴェイレンセといい、現在ポルトガルのリーガ・ポルトガル2に所属しているチームです。
リーガ・ポルトガル2は日本でいうところのJ2と同じ位置
1922年に創設されたチームで、2019年にセガゲームスの連結子会社であるf4samuraiの金哲碩CEOがクラブの経営権を取得しました。
それに伴い、DMM.comによるシント・トロイデンVVの買収に関わった山形信之が新社長となり現在でも山形氏が社長を務めています。



ポルトガルのチームの社長が日本人だなんて初めて知ったな〜
2022年には横浜FCを保有する「ONODERA GROUP」がチームの株式を過半数取得したことで、横浜FCと共にグループの傘下となりました。
カズ自身の保有権は横浜FCが持っているため、今回の移籍が実現されたと考えられます。
オリヴェイレンセでは日本人が欧州に挑戦できる環境を作りたいという考えがあり、今後の日本人選手の海外移籍の橋渡し役としての役割にも期待されているそうです。
現在、オリヴェイレンセは天然芝のピッチ3面を建設中であり、1部昇格に向かう発展途上のチームだといえます。
様々な経験を持つカズが、チームにもたらす影響は非常に大きいと思われます。
まとめ
今回はカズの新天地、オリヴェイレンセとはどんなチームなのか、また、カズ自身の年俸についても調査しました。
- カズの年俸は1000万以下と推測される
- オリヴェイレンセは日本の企業が経営するポルトガル2部のチーム
- 日本との関わりが強く、発展途上のチーム
56歳を迎える2023年に更なる挑戦に挑む三浦知良選手。
自身5カ国目となるポルトガルの地で日本のレジェンドは活躍することができるのか。
今後もカズとオリヴェイレンセから目が離せませんね!
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