知床の遊覧船KAZU1(カズワン)が、知床岬先端で浸水する事故を起こしました。
乗客26人の安否が心配されますが、気になるのは船を運転していた船長と運営会社です。
今回は知床観光船KAZU1の船長の顔画像や実名、また運営会社の評判などについて調べたので気になる方は最後まで読んで下さい。
(アイキャッチ画像出典元https://news.yahoo.co.jp/articles/e06892ba8059db11d58f9df4e444e23af8b7c985)
事故の詳細
北海道・知床半島西部沖で23日、乗員・乗客26人を乗せて「浸水した」と通報があった観光遊覧船について、地元には乗客らを心配する声が広がる。 知床半島周辺で遊覧船を運航する会社の男性は「事故の情報は入ってきておらず、報道を見守るしかない。安否が分からないので心配」と話す。 男性によると、この時期の海はしけていることが多い。現場海域とみられる「カシュニの滝」周辺は、遊覧船が通る定番のコースで、特に危険な場所という認識はないとする。事故が起きたら救命胴衣を着用するが、海水温も低いという。 観光客が増えるゴールデンウィークから運航を始める遊覧船が大半で、今回事故を起こしたとみられる遊覧船は例年、数日早く運航を開始しているという。 知床半島近海では2005年6月、別の会社の観光クルーザーが岩に乗り上げ、26人が重軽傷を負う事故があった。
引用元https://news.yahoo.co.jp/articles/5b349dcfe2cb454654cb70022b46828df141194c
北海道の知床沖で乗員・乗客26人を乗せた観光船カズワンが23日に浸水する事故が起きました。
現在、26人中4人が知床岬先端の岩場で発見され、3人が「カシュニの滝」で発見されました。
合計7人が発見されましたが、いづれも意識不明です。
遊覧船KAZU1(カズワン)のコース案内

上記の画像は事故を起こした遊覧船カズワンの遊覧コースなのですが、事故は折り返し地点である知床岬沖で起きました。
スポンサードリンク知床遊覧船KAZU1(カズワン)の船長は誰?顔画像や実名は?
気になるカズワンを運転していた船長に関しては、不明で顔画像や実名も公開されていません。
知床遊覧船はfasebookを運営してますが、船長の紹介などは一切されていませんでした。
しかし2020年に運営会社がクラファンで資金調達しており、運営会社社員の顔画像ならありました↓
また2021年6月11日に、同じくカズワンが出港後に浅瀬に乗り上げる事故を起こしています。
ひょっとしたら同じ船長という可能性もなくは無いですね!
詳しい事が分かり次第、追記します。
4/25追記・船長の実名が公開
船長の実名は豊田徳幸船長で、昨年6月の座礁事故を起こした船長と同じ人物でした。

予想通りでしたね
知床遊覧船KAZU1(カズワン)の運営会社「(有)知床遊覧船」の評判は?
カズワンの運営会社は「(有)知床遊覧船」という会社です。
ここ最近は、コロナ不況の影響もあって厳しい経営状況だったようですね。
知床遊覧船の運営会社は、他にも4社あるのですが今年一番最初に運行を始めていました。
しかし23日午後1時の時点で波は高く船を出す天候ではなかったと言われています。
強風波浪注意報が出ており、別の運営会社も「出航してはダメ」と警告していたのですが、、、



運営会社に過失ありだね!
去年、事故を起こしていながら今回の浸水事故の状況を見ても評判は悪いと言えるでしょう。
世間の反応まとめ
最後に
今回は知床遊覧船カズワンの浸水事故についてまとめました。
船に乗っていた26人が無事でいてくれることを願うばかりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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