宇多田ヒカルさんの従兄弟・かなでっち!さんが演歌デビューを果たしました。
しばらく話題を呼びそうですが、音源を聞いているとはっきり言って下手でしたね!
今回は、かなでっち!さんの本名と年齢や歌唱力についてまとめたので興味ある方は最後まで読んで下さい。
(トップ画像出典元https://www.chunichi.co.jp/article/525064)
宇多田ヒカルのいとこ・かなでっち!が演歌歌手デビュー詳細
藤圭子さんの姪で、宇多田ヒカルさんの従兄弟かなでっち!さんが演歌歌手としてデビューします。
かなでっち!さんの父親で演歌歌手をしている藤三郎さんの再デビュー2作品目CDのカップリング曲「私を忘れないで」を歌っています。
かなでっち!さんはカラオケアプリ「ポケカラ」で毎日配信をしていてコンテストで優勝した事もあります。
かなでっち!さん曰く「演歌はあまり知らない」との事ですが、宇多田ファンは注目ですね!
かなでっち!の本名と年齢
宇多田ヒカルさんのいとこ・かなでっち!が演歌デビューという事で話題を呼びそうですが、本名と年齢は非公開です。
ネットで調べてみた結果、どちらも不明でしたが苗字は「藤(ふじ)」である事は間違いないでしょう。
下の名前は、かなでっち!から「奏(かなで)」なんじゃないかと予想します。
年齢は父親の藤三郎さんが72歳なので、宇多田ヒカルさんが同世代の40歳前後でしょうね。

見た目年齢は宇多田ヒカルより若く見えるわね
宇多田ヒカルより歌下手すぎる件
かなでっち!さんは、カラオケアプリ「ポケカラ」で歌声を毎日配信しています。



ポケカラなんてアプリ知らん
僕も知らなかったのですが、YouTubeで調べてみると音源がアップされていました。
かなでっち!さん本人も自身のチャンネルを作って2本だけ音源アップされています。
僕が聞いた感想としては、宇多田ヒカルさんより下手ですね!
素人に毛が生えた程度という感じで、やはり実力というよりコネでデビューさせてもらった感が否めません。
はっきり言って宇多田ヒカルさんを超える歌手になる事はないですね。
まあ宇多田ヒカルさんがデビューした98年の音楽業界はCDバブルだったという時代背景もありますが、かなでっち!さんは単純にプロとしての実力が伴ってないです。



いい歳こいて「かなでっち!」という名前も痛いわ
「じゃあ、プロとしての実力って何?ジャニーズとか歌下手やん」という意見も正しいのですが、宇多田ヒカルさんの従兄弟ですよ。
やっぱりリスナーが求めるのは宇多田さん級の魅力的な歌唱力と唯一無二の声質です。
YouTube動画の音源を聴くと、魅力的ではなかったので来年の今頃には消えてるでしょう。



かなでっち!にしかない「強み」がないと厳しいわ
かなでっち!演歌デビューに対する世間の反応
それではかなでっち!さんの演歌デビューに対する世間の反応をまとめました。
宇多田ヒカルのファンとしてこのニュースはなかなか複雑なものがあります。 藤圭子さんが亡くなった際に、この伯父様がメディアを通じ宇多田さんのお父様を批判するなどして話題となり、宇多田ヒカルさんが「身内のものがお騒がせしております。お恥ずかしい限りです」と痛烈批判したことが記憶にあります。彼女によると、藤圭子さんが度々小遣い稼ぎに利用された相手で、長年絶縁状態にあったとのこと。 真相は当人同士にしかわからないことですが、その印象が強く、今度は宇多田さんを利用するの?という気持ちにどうしてもなってしまいます。コメントにあるような「使えるものは使わなきゃ」みたいな声にはあまり賛同できません。 同時に、かなでっち!さん自身の歌や実力をまだ知らないうちに、その印象だけで判断してしまいそうな自分にも自分で辟易します。が、まずは彼女の音楽を聞いて何を感じるか、どう思うかを自分なりに咀嚼したいです。
引用元https://news.yahoo.co.jp/articles/f33d0cdae40a912cc6a446b36fb921828744bc49/comments
圭子さんは、大活躍した70年代には、テレビでお兄さんとの極貧下積み生活の思い出を度々話していた。一緒にご両親の帰りを待ったり、流しで歌ったり。 しかし、その後実家のご家族とはトラブルからうまくいかなくなり、亡くなられてからもヒカルさんはお兄さんを相手にしていなかった。 お兄さんは、今になってマスコミを使ってご自身をアピールしていて、今度は娘さん。歌に意欲があるのは伝わる。ただ、ヒカルさんには関係ないことが明らかである以上、飛躍は厳しいんじゃないかな。
引用元https://news.yahoo.co.jp/articles/f33d0cdae40a912cc6a446b36fb921828744bc49/comments
このひとたちは百貨店の外営業など地道な活動もするでしょう。そのときに、宇多田さんの名をだして、知名度をあげようが、圭子さんのカバーをしようが、それは営業努力なのだから、知名度を利用してもかまわない。わたしが嫌なのは、百恵さんや尾崎豊の子ども。親の知名度を利用するようなこと、曲のカバーは遠慮してもらいたい。
引用元https://news.yahoo.co.jp/articles/f33d0cdae40a912cc6a446b36fb921828744bc49/comments



かなでっち!さんのデビューに対して複雑な心境の人も多いみたい、自分はネガティブな印象でしかないよ
最後に
今回は宇多田ヒカルさんの従兄弟かなでっち!さんについて書きました。
全体的にネガティブな内容になりましたが、僕の考察を覆す結果になったら良いですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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