舞台挨拶やCMで歌声を披露し、世の中を驚かせた人気女優の上白石萌音さんと高畑充希さん。
お二人ともNHK連続ドラマの主演経験があり、映画やアニメ、ドラマの主演のみならず、ミュージカル舞台女優としても活躍されています!
そんなお二人の歌唱力の原点や、世間や業界の評価など調べてみました!
(アイキャッチ画像提供元 http://infochampon.com/archives/6481)
上白石萌音と高畑充希のどちらが歌上手い?
上白石萌音さんと高畑充希さんの関連キーワードとして「どっちが歌上手い?」とあります。
上白石萌音さんも高畑充希さんも綺麗な歌声が話題となり、実際にアルバムのリリースや歌手活動も行なっていることから、世間のみならず、音楽業界からプロとしても認められているということがわかりました。
どちらが上手いという決定打はありませんが、お二人とも人気の歌うま女優であることは間違いないでしょう。

上白石萌音ファンは「上白石萌音の方が歌うまい!」って思うし高畑充希ファンは「高畑充希の方が歌うまい!」って思うんじゃない?
2人の歌唱力に対する世間の評判
2人の歌唱力に対する評判をネットで調べてみると、やはりどちらも評価が高く甲乙つけ難いですね!
私自身も、「どっちが歌うまい?」と聞かれても答えるのが非常に難しいです。
もっと言えば音楽というのは、歌唱力で良し悪しをつけられるものではありません。
なので、「2人のどっちが歌がうまい?」と議論しても一生結論は出てこないでしょうね。
スポンサードリンク上白石萌音、高畑充希の略歴を比較!
上白石萌音(かみしらいし もえ)


- 生年月日:1998/1/27(24歳)
- 血液型:AB型
- 身長:152cm
- 出身地:鹿児島県
- ジャンル:女優
- デビューのきっかけ:2011年 第7回 「東宝シンデレラ」オーディション審査員特別賞
- 代表作:2014年 映画「舞妓はレディ」主演、2016年 アニメ「君の名は」主演、2020年TBSドラマ「恋は続くよどこまでも」主演など
- 特技:リコーダー
- 趣味:読書、音楽鑑賞、歌唱、ダンス
- 音楽活動:2016年 名作映画主題歌などのカバーアルバム「chouchou」を、本人名義で歌手デビュー
高畑充希(たかはた みつき)


- 生年月日:1991/12/14(30歳)
- 血液型:AB型
- 身長:158cm
- 出身地:大阪府 東大阪市
- ジャンル:歌手、役者、俳優
- デビューのきっかけ:2005年 舞台「プレイバック Part2 〜屋根の天使〜」山口百恵のトリビュートオーディションで主演に抜擢
- 代表作:2007年 舞台「ピーターパン」主演、2016年 NHK連続ドラマ「とと姉ちゃん」主演、2017年 日本テレビドラマ「過保護のカホコ」主演、2019年 日本テレビドラマ「同期のサクラ」主演など
- 特技:歌
- 趣味:舞台鑑賞、読書
- 音楽活動:2007年 自身の主演映画でシングル曲「大切なもの」を’’みつき’’ の名義で歌手デビュー
どちらも「音楽活動」を公表しているので音楽業界も認めているということは間違いないですね!



ちなみに上白石さんは特技が「リコーダー」とのことですが、公共の場ではまだ披露されたことはないようです。一度聞いてみたいですね!
歌好きのきっかけは幼少期にあり!
上白石さん、高畑さんの歌が得意な理由、それはお二人の幼少時代の生活環境が影響しているようです。
お二人の幼少時代がどんなものだったのか、それぞれの原点を調べてみました。
上白石萌の幼少期について
1、上白石萌音の音楽好きはラテンミュージックが影響


上白石さんは、小学3年生〜5年生の間に父の仕事の関係でメキシコに住んだことがあります。
その時は内気な性格だったそうで、陽気なラテンミュージックや楽観的なメキシコ人の人柄に心を開き、歌や踊りに興味を持つきっかけにもなったと語っています。



メキシコに暮らしていたこともあって英語もペラペラなんだって! スペイン語も話せるってことなので、トリリンガル女優なんだね!
2、母がピアノ教室の先生
子供の頃の生活環境が将来に影響するとよく聞くことですが、上白石さんの場合も母親からピアノを習っていたこともあり、常に音楽を身近に触れていたのでしょう!
3、ミュージカルスクールに通っていた
鹿児島出身の上白石さんですが、趣味の部分に「ダンス」とあるように歌だけでなく踊ることにも興味を持っていたので、地元のミュージカルスクールにも通っていたそうです。
高畑充希の幼少期について


1、舞台好きだった両親の影響
幼い頃から舞台鑑賞が好きなご両親と一緒に「レ・ミゼラブル」や「オペラ座の怪人」などをよく観に行っていたそうです。舞台巡りが趣味とは割と裕福な環境だったのではないでしょうか。
その影響もあり、小学生の頃には舞台女優になりたいという夢を持っていたそうです。
2、コーラス教室に通っていた
ご両親は娘の夢を応援しており、高畑さんは小学生の頃からコーラス教室に通っていました。
高畑さんの場合、ご両親がとても協力的だったことがわかります。高畑さんは小学生の時から様々な舞台オーディションを受けて落選していましたが、必ず受かる!との思いで決して諦めなかったそうです。



高畑さんは舞台に立つようになってからも、ワークショップのボイストレーニングに参加するなどとても努力家で、「できるようになるまで、地道に努力するのが楽しい」と言っていました!カッコいいですよね!
現在の歌手活動の様子は?
お二人とも女優としてドラマや舞台のみならず、声優など得意な歌声を生かしたお仕事も多く活躍されていますね。
女優業のみならず音楽活動もこなしているようですが、数ある歌うま女優の中でも注目されているお二人。
実際の世間の評価はどんな感じなのでしょうか?
上白石萌音は穏やかな曲に評価が高い
声質的なものも含め、のびやかで透き通った印象の歌声が評価されており、「君の名は」の舞台挨拶中に突然披露することになった主題歌を音合わせなどせずに歌った様子は、SNS上でも「歌が上手い!」との声が多く上がっていました。
その他に、スキマスイッチの「奏」をアカペラで歌う様子がYouTubeでアップされ話題となっていました。こちらもワンカットの一発取りだったそうです。
そして、今年はニューアルバム発売に向けてツアーも予定されており、ファンクラブ限定のチケット先行販売など精力的に歌手活動を行なっています。
高畑充希は数々のCMソングでの歌声が人気に
高畑さんといえば、有名な梅酒のCMソングでその綺麗な歌声が話題になりました。
その後もミュージカル仕立てのCMや、アニメ映画「眠り姫」の主題歌も担当しており、その歌声は一般市民のみならず、様々な業界から高く評価されています。
現在は主演のミュージカルの方に力を入れており、目立った歌手活動は行なっていません。
ですが、ミュージカルでもその話題の歌声を存分に披露してくれることでしょう!


まとめ・上白石萌音と高畑充希の歌が上手いのはどっち?
今回は上白石萌音と高畑充希の歌が上手いのはどっち?について書いていきました。
結論としてはどちらも歌が上手いので、どれだけ議論しても良し悪しは付かないという事になりました。
不毛な議論はやめて、皆さんそれぞれで音楽を楽しみましょう!
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