JO1の人気が低迷中⁉まったく売れていないのは本当か?

2020年3月4日に、デビューシングルPROTOSTARの「無限大」で待望のデビューを飾ったアイドルグループJO1。

個性豊かな11人のメンバー1人1人に、熱烈なファンがいるほど人気を集めています。

しかし、人気の一方で最近は売れ行きや人気が低迷しているのではないかと話題にもなっているようです。

今回は、人気が低迷している理由を詳しく調査しました。

(アイキャッチ画像出典元:https://www.excite.co.jp/news/article/Jprime_20590/)

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目次

人気アイドルグループJO1とは?

韓国で人気だったサバイバルオーディション番組「PRODUCE」シリーズからデビューし、現在も人気を誇っているグループは「IZ*ONE」や「X1」など複数グループあります。

このオーディション番組の日本バージョンとして「PRODUCE 101 Japan」が始動し、JO1というグループが生まれました。

デビュー当時でさえ、テレビで大々的に発表したというよりは、SNSを通じて少し注目を集めた程度と記憶している人も多いと思います。

ではJO1は最初から人気がなかったのか、それとも次第に人気が低迷し、ファンが離れて売れなくなっていったのでしょうか?

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JO1の人気が低迷し、売れなくなったと言われる理由とは⁉

JO1の曲タイトル(/複数A面)最高位登場週数累計売上(枚)発売日
PROTOSTAR197327,18720.3.4
STARGAZER172283,00020.8.26
CHALLENGER138297,77921.4.28
STRANGER122362,38421.8.18
WANDERING15522,04421.12.15
引用元:https://w.atwiki.jp/orideta/pages/304.html

結論、JO1は人気低迷中ではなく、まったく売れていないわけでもない。

先に華々しいデビューを飾ったIZ*ONEのファーストシングルと比べても、JO1のファーストシングルは約9万枚程多く売れていました。

CDが売れないと言われている今の時代に、すごい数を売っていますよね。

ますますなぜ人気がないという声や、売れていないという声が上がっているのか不思議ですよね。

その原因をまとめてみました。

メディア露出が少ない理由はジャニーズ⁉

まずJO1の人気が低迷している理由の一つがメディア露出の少なさです。

今後、世界的に活躍していこうと奮起しているJO1ですが、彼らは「まずは日本で実力をつける」ということで、日本を中心に活動しています。

ですが、JO1が知名度や人気を集めるための参入障壁となっている対象が、国民的アイドルを数多く排出しているジャニーズです。

武器のイケメン達によるダンスや歌のパフォーマンスは、ジャニーズグループのアイドル群に丸被りであるため、ジャニーズの息のかかっていないグループは、中々メディア露出に繋げられず、結果需要も伸びない傾向にあります。

ジャニーズには勝てないだろうね

その証拠にJO1がデビューする一か月程前に、ジャニーズからSnow ManやSixTONESといった超大型2グループがデビューしています。

Snow ManやSixTONESの両グループはデビュー当時からアイドルの顔だけでなく、気取らずバラエティの顔も持っていたため、すぐにメディアに馴染んでいきましたね。

デビューから二年たった今も朝の情報番組や深夜のコント番組など、様々な番組で人気を集めています。

JO1がイマイチ人気が出ないといわれてしまうのは、ジャニーズと被りすぎているからというのが原因の一つ。

韓国よりすぎる

2つ目の原因はJO1は日本人と韓国人から形成されるグループのはずですが、韓国よりが過ぎるのではないか?と言われています。

確かに彼らを見てみると、JO1は服装・髪型・化粧などまでもが、すべて韓国っぽく仕上がっています。

ほとんど韓国風にプロデュースされていながら、日本を謳っていることがちぐはぐな印象を与え、JO1に対してちょっとした嫌悪感を抱いてしまうようです。

曖昧なグループだよね

嫌悪感を抱いた人々やジャニーズファンからも、JO1って人気ないよね?と言われる傾向になり、それがネット世界でも反映されJO1は人気がないイメージになってしまったのかもしれません。

J.Y.ParkプロデュースのNiziUも似たような理由で人気が失速していることを見ると、JO1の不人気を疑う声にも納得ができます。

日本と韓国のハイブリッドが、JO1を受け入れられない層を作っている原因にもなっている。

オーデションの放送媒体が問題⁉

NiziUはデビュー前から加速度的に人気を高め、輝かしく表舞台に立ったように見えたのは、オーディションの様子を地上波の情報番組で放送していたからだと言われています。

ところが、JO1のオーディション番組はネット放送のみでした。

サバイバルオーデション番組「PRODUCE 101 Japan」には6000人程が応募し、そこから101人までに絞られ、あらゆる審査が毎週GAYO!にて放送されていました。

6000人が集った怪物級のオーディション番組だっただけに、勿体ないですね。

なんでネット放送だけにしたんだろう

テレビの影響力の一つとしては、どんな年齢層でも放送されているチャンネルが流れるだけで、いやでもその情報が目につきます。

ですが、ネット放送の限定にしてしまうと、興味を持っている人以外は見ないので人気もそれまでになります。

ネット限定で放送したことによって、知名度が広がらなかったことも仇となった。

まとめ

出典元:https://iroirog.info/live/jo1-color/

JO1の人気が低迷しているわけでも、売れていないわけでもなく、私たちの目につかない所で活動していることが原因でした。

ただデビューから2年が経ち目立った露出もないことから、今後の人気低迷が危惧されるのもうなずけます。

今後JO1がテレビ出演を増やしたりと、公の場に出ることはあるのでしょうか。今後の活動が気になりますね。

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