論破王で知られる西村博之(ひろゆき)さんとホリエモンこと堀江貴文さんが絶縁状態になったとネットで話題なりました。
絶縁になった裏には、ひろゆきさんの嫁のコメントから始まったTwitterバトルがあったようです。
ホリエモンに嚙みついたひろゆきの嫁とは、どんな方なのか?ひろゆきとの結婚の馴れ初めはどうなのか?気になることを調査してみました。
是非、最後までお読みください。
(アイキャッチ画像出典元https://www.youtube.com/watch?v=Itv-Ebn3-qI)
西村博之(ひろゆき)と西村由佳のプロフィール
西村博之(ひろゆき)のプロフィール

本名 西村 博之(にしむら ひろゆき)
生年月日 1976年11月16日(45歳)
血液型 O型
職業実業家 著作者、プログラマー、You Tuber
出身地 東京都北区赤羽
2ちゃんねる(現在5ちゃんねる)の開設者であり「ニコニコ動画」の元取締役管理者
現在は、
- 2015年、英語圏最大の匿名掲示板 「4chan」の管理人
- 2019年、SNSサービス「ペンギン村」を立ち上げる
植木由佳のプロフィール

本名 西村 由佳(にしむら ゆか)
旧姓 植木 由佳
生年月日 1978年4月19日(44歳)
出身地 東京都北区
職業 Webディレクター、翻訳ライター
ひろゆきの嫁“植木由佳”ってどんな人物?


植木由佳さんの最終学歴は、私立高校卒のようでツイートのみの情報しかありませんので具体的には分かりませんでした。
しかし、高校卒業後の就職などから推測するとレベルの高い高校だったのではないでしょうか。
高校卒業後の経歴は、インターQ株式会社(現在はGMO)やYahoo株式会社に就職していた時期があったようです。その後、現在のフリーでWebディレクターや翻訳ライターで活躍されています。
西村由佳さんは、2000年に2ちゃんねるが開設された際に創業に関わっている方でした。
『削ジェンヌ』(不適切なコメントを削除する仕事)ではないかと噂がありましたが西村由佳さん自身が否定コメントしていて会計やプラットフォーム開発など担当していたようです。

大企業勤務にプラットフォーム開発と凄腕な経歴‼
植木由佳さんは、ネット上で「だんな様はひろゆき」という4コマ漫画の原作も手掛けています。





西村家の日常が伺える作品となっているのでファンにとってはとても興味深く楽しめますね!
西村博之と植木由佳の馴れ初め
西村博之さんと植木由佳さんの出会いはひろゆきさんが、2ちゃんねるを創設した頃(2000年頃)で2004年に交際がスタートしたようです。
ひろゆきさん自身の結婚に対して【結婚しなくてもいい(どうでもいい)派】だったようですが、お付き合い当初から同棲はされていたようなので長い間愛を育んでいたということでしょう。
そして、ある理由ときっかけがあり10年以上のお付きを経て2014年4月19日に結婚(婚姻届)されたようです。



ある理由ときっかけとは?
西村博之と植木由佳の結婚をした理由
西村博之さんが結婚を決意した理由は、動画でも話してるようにお二人でラトビアに渡航する(永住権を取る)ために結婚しておいたほうが都合いいという事でした。
ラトビアに(海外移住するため)のビザを取るときに僕は(ラトビアの)ビザを持っていて奥さん取らないと“永住権”取れないからその別々に申告すると奥さんは奥さんでまたお金を入れないといけないから奥さんという形で書類通るよねで(籍を入れた)今日(由佳さんの)誕生日だ!今から結婚しよう。
(出典元ひろゆきchanより)
ビザ取得以外にも税金対策等多くのメリットがあるからという事ですが、合理的というか一般人の思考とは少し離れている感じがありますね。
プロポーズのきっかけはファミレス⁉
西村博之さんは、サイゼリヤでご友人と話してた際に「今日彼女(植木由佳さん)の誕生だ。」と気づいて誕生日と結婚記念日を同じ日にしたら一度で済むということで家に帰って「結婚しよう」と伝えたそうです。
西村博之と植木由佳の結婚儀式
『ビジネスのためだけの結婚?』と言われたみたいですが、結婚の儀式のことを話してる動画がありました。
総合的に(個人的に)みるとひろゆきさんは由佳さんがとても好きで照れ隠ししてるようにも見受けられます。
結婚式も公開されてる写真から察するに愛が溢れているという事が伝わりますね。



末永くお幸せに!
因みに現在のひろゆきさんは奥様(由佳さん)を呼ぶ際にこだわりがあって



「妻とか細君とかかみさんとかそんな言い方するんじゃないですか?」
と動画で話してます。



ひろゆきってかなりの愛妻家みたいね!なんか意外だわ!
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ホリエモンが「ひろゆきの嫁がウザい」という理由は?


ホリエモンこと堀江貴文さんが広島の餃子店を訪れた際にマスク着用をめぐって店側とバトル騒ぎが起きました。
餃子事件とは
ホリエモンが尾道へ行った時に、たまたま入った餃子屋で、マスクをせずに入ったホリエモンの同行者へ店員が「マスクをつけて!」と言われたことから、起きた事件。ホリエモンがいつまでマスクをしていたらいいのか?と聞くと、「お前、堀江か!めんどくさい客はいらねえんだよ!」と言われ、追い出されたのだという。
事件当時の様子を語るホリエモン ※実は飲食店のコロナ対策のあり方について冷静に語っている
出典元https://fc0373.hatenablog.com/entry/2021/12/26/152939
この餃子事件の際の西村博之さんは、騒ぎが堀江貴文さんのイメージを下げると懸念して餃子店のオーナーを支援する提案をすると、堀江貴文さんは更に世間から大バッシングを受けることになってしまいました。
更に堀江貴文さんと西村博之さんが揉めてる際には、ひろゆきの嫁(由佳さん)がTwitterで堀江貴文にたいし批判的とも取れるツイートをしたようです。



受け取り方(読み手)によるけど、まさに火に油…
堀江貴文さんは、その後3月27日に【メンタリストDAIGOのYou Tubeチャンネル】に出演したとき一般ユーザーからの「ひろゆきさんに対する相違を聞きたいです」との質問に対して
「ひろゆきの嫁がウザいんですよ 変な感じで絡んでくるから」と由佳さんを批判
「店の人が変だった。ひろゆきも店の人が変なこと知ってんだけど」
と話し、振り返るとSNSで最大の炎上だったとして今となっても餃子店のオーナーをよく思ってない事を明かしてます。
ひろゆきの妻(由佳さん)VSホリエモンのツイートバトル
ひろゆき妻(由佳さん)VS堀江貴文さんのツイッターバトルにひろゆきさんの反応(コメント動画)がありました。
ひろゆきさんの妻(ゆかさん)も堀江貴文(ホリエモン)さんに名指しされた後、Twitterで



堀江さんはひろゆきくんと仲直り出来ないからって私がウザいとか話をどんどんずらして色んな配信で言って憂さ晴らししてるのが本当に迷惑だから試合の収益は餃子屋さんに寄付してほしいな。
と投稿。それに対抗して負けじと堀江貴文さんも



どこまでもおかしな奴だな。救いようないな
とツイートしています。
ひろゆき:誤解をされて、嫌われるということは至極起こりうることだと思ってるんですよね。最近、僕は堀江貴文さんに嫌われたんですけど。僕は堀江さんにとって、良かれと思ってやったんですけど。餃子屋さんでトラブルがあって、その餃子屋さんが本当に困る事態になっちゃうと、それをやったのは堀江さんだよねってことにあるから、餃子屋さんがうまくいく形に手助けをしたんですよね。その結果、堀江さんに嫌われたんですよね(笑)ま、多分いつかわかってくれるんじゃないかなって気がしてるんですよね。(ひろゆきのYOUTUBEチャンネル)
出典元https://fc0373.hatenablog.com/entry/2021/12/26/152939
堀江貴文:《(ひろゆき氏のことを)真っ当だと思ったことはあまりありません。人を小馬鹿にしてイジることが生き甲斐の人だと思ってます。》
《一応歳上なのである程度のところまでは許容してましたが例のクラファン辺りでキレました。無理になりました》などと反論している。
西村博之:「昨年、堀江さんは餃子店とマスク着用についてバトルとなり、餃子店は休業に追い込まれ世間的に大炎上した。それを見たひろゆきさんが、餃子店に協力するようにクラウドファンディングでお金を集め、ネット通販で餃子を売るお手伝いをしてあげたんです。
世間的にホリエモンは悪者、ひろゆきさんは救世主としてヒーロー扱いになりました。それで堀江さんはひろゆきさんに違和感を覚えたようです。たしかにひろゆきさんはYouTubeで堀江さんをよくネタにしていますが、根底では認めていて決して嫌いではないように思うのですが…」(ワイドショー関係者)
出典元https://friday.kodansha.co.jp/article/167600



公開バトルは、賛否両論
まとめ


今回は西村博之と植木由佳さんの馴れ初めと堀江貴文さんの『ウザイ』について理由を解明させていただきました。
前者記事では、西村夫妻はご夫婦共々ずば抜けた才能をお持ちの半面 ほのぼのとしたお二人の間柄のギャップがありお幸せそうで羨ましい限りです。
後者記事でご紹介したバトルは、個人的な意見として❝コミニュケーション不足❞が招いたものだったような気がします。
西村博之と堀江貴文さんのツーショット写真(抜粋)だったり、当時共同著者で本(2016年10月発売)を出版した関係だっただけに残念ですね。
そして、当事者同士が有名なだけに色々な要因で拗れてしまったのではないか?お互いもう少し歩み寄って今後絡みがないにせよSNSではなく拗れる前に話し合っても良かったのではないかと疑問が残りました。
その辺は、やはり時代の流れでしょうかね…善し悪しですね。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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