ヒカキンはなぜ人気?登録者1000万人超えの凄さの秘密

子どもに大人気のYoutuber、HIKAKIN(ヒカキン)はなぜこんなにも人気が出たのか。

その中には本人の弛(たゆ)まぬ努力があったとしか思えません。

努力が実り、成功者となったヒカキンについて調査をしてみました!

(アイキャッチ画像出典元:https://lagcapa.org/hikakin-koria/)

スポンサードリンク
目次

HIKAKIN(ヒカキン)とはどんな人物か

HIKAKINプロフィール

本名:開發光(かいはつひかる)
出身地:新潟県
生年月日:1989年4月21日(2022年で33歳)
身長:174cm
星座:おうし座
血液型:O型
職業:Youtuber・UUMファウンダー最高顧問
   ヒューマンビートボクサー

ヒカキンの本名ですが、名字がとても珍しいですよね!
なんと日本に50人程度しかいないんだとか。

そしてあまり聞き慣れない職業のヒューマンビートボクサーとは、

口や鼻からの発声(時に手を口に当てたり、舌も使う)による擬音により、レコードのスクラッチ音や、ベース音、リズムマシンのミキシングによる音色の加工や変化などを基本的に1人で全て再現し、様々な音楽を作り上げるテクニックです。

フジテレビ系人気バラエティ番組のコーナーからはじまったハモネプにより、ボイスパーカッションの知名度が全国区となりましたが、ボイスパーカッションはアカペラ発祥であり、ヒューマンビートボックスはヒップホップ発祥の文化です。

引用先:日本ヒューマンビートボックス協会

この説明だけでも、ビートボクサーになるために何回も、何千回も練習していたんだろうなと思い浮かびますね。

ヒカキンの経歴やYoutubeの登録者について

・2006年 Youtubeチャンネル「HIKAKIN」を開設(当時高校生)
・2007年 初投稿。(その前に投稿をしていたが、下手すぎて削除してしまったとのこと)
     高校を卒業と同時に東京に上京し、スーパーで仕事をしながら生計をたてていた。
・2007年~2010年 月に1~2本の動画投稿を継続して上げるように。
・2010年 Youtuber世界ベストパートナーシップ500人に選出。
・2011年 現在のメインチャンネル「Hikakin TV」を開設。
     すぐにYoutubeだけで生計を立てられるようになり、チャンネル登録者数も日本1位に。
・2012年 スーパーの仕事を退職し、Youtubeに本腰を入れる。
・2014年 チャンネル登録者数100万人突破。
・2021年も登録者数は増え続け、なんと10倍の1000万人を突破。

登録者1000万人というのは、日本の人口が2021年で約1億2500万人いる中、8%の方がヒカキンの動画を見るために登録をしていることとなります。

テレビで出ている芸能人など、知名度は大御所並に高そうですね。

スポンサードリンク

ヒカキンがなぜここまで人気になったのか考察

なぜここまで人気になったのかというと、今から理由を4つご紹介をします。

①何事にも継続力があり、真面目な性格。
②偉そうで威張ったりすることもなく、とても人柄が良い。
③子供が好きな変顔や、分かりやすい話し方。
④あまりゲームが得意ではないが、発想力が無限大。
(④は執筆者の弟やその友達から意見を頂いた為ご紹介します)

他にもありますが、ありすぎるため絞らせて頂きました。

継続力と真面目さ

動画配信サービスで1番大切と言われるのは、何事も継続すること。

これはどの職業に当てはまることですが、Youtuberは特に動画本数をこなした上で視聴者に見てもらい、収益を伸ばすビジネスだからです。

ヒカキンのYouTubeに対する姿勢は、ユーチューバーとして成功したい人の教科書的存在です

本職のスーパーで働いている時も、真面目に月に1本は必ず動画を上げることを継続をしたからこそ、今があるのではないかと思います。

現在もヒカキンTVやGamesを合わせ、ほぼ毎日動画を更新をしており、視聴者の安心感にも繋がっています。

威張ることなく、人柄が良い。

動画クリエイターをサポートする会社「UUM」の最高顧問でもあるヒカキン。

所属している他クリエイターからの信頼もあり、別格の存在とも言われるほどの雲の上の存在です。

そんなヒカキンですが、上に立つ立場でありながら、偉そうに威張ったりすることもなく、誰に対しても謙虚かつ低姿勢で対応をしているそうです。

子どもが好きな変顔や分かりやすい話し方

(出典元:https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2019/36883)

ヒカキンの変顔といえばこの顔。
実はこの顔は子どもに大変人気があり、真似をする人も多いそうです。

前歯を出して二重顎にし、手を招き猫のように丸くしているだけですが、子どもにウケがいい為動画では毎回変顔をしてくれます。

また、動画内ではヒカキンは子どもにも分かりやすい表現や言葉を用いて具体的に説明をしてくれるので、小さな子どもでも理解がしやすく、大人が介入をせずとも楽しめます。

ゲームは不得意だが発想力が無限大

Hikakin Gamesといえば、マイクラが代表的ですが、実際にあまり上手ではないそうです。

現に、執筆者の弟はまだ小学生でヒカキンのマイクラ動画を見ていますが、よく

そこは違うよ、ヒカキン!

そこは僕もできるよ・・・

と言葉を漏らしており、本人曰く、毎回ハラハラするんだとか。

ですが、ヒカキンのマイクラが人気なのは、あまり上手ではなくともゲームの特性を生かした遊び方で視聴者を楽しませているからみたいです。

「ヒカキンがやっていたことを自分でやってみたい」など、好奇心旺盛な子ども達も実践できるようなものが多いことが人気の理由なのではないでしょうか。

気になる方は、Hikakin Gamesを覗いてみてくださいね。

まとめ

今回はヒカキンがどうしてこんなに人気があるのかを検証しましたが、人気があるのも頷ける内容でした。

今後もチャンネル登録者数を増やし、知名度を上げていくヒカキンに今後とも目が離せませんね。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次