今年(2022年)は例年より長いGW。
4月29日の昭和の日から始まり、間の平日2日間が休めればなんと10連休にもなります。
どう過ごそうかとワクワクしていたはずなのに、ふと気が付けば

遊んでくれる友達がいない・・・



何の予定も入ってない・・・
結局一人で時間を持て余すだけ・・・と、落ち込みそうになりますが、ここは気分を切り替えましょう!
まとまった時間が無いとできない、そして一人だからこそできる過ごし方をご紹介します。
GW何をすれば良いのかわからないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
GWに遊ぶ友達がいない&予定が無い人は意外と多い?





せっかくのGWなのに、何も予定が無いやつなんて自分だけなんじゃないか?
一人で連休を過ごしていると気分が沈み、そんな考えも頭に浮かんでしまいます。
しかし、2019年にマイナビニュースが会員518人にアンケートを行った結果、「GWに予定がない日がある」と回答した人はなんと約7割!
コロナ禍以前でのアンケートでもこの結果なのですから、現在はこの割合はもっと増えているのではないかと思われます。
GWに予定が無い人は思っている以上にたくさんいます。



せっかくの機会と思って一人の時間を楽しんじゃいましょう!
とはいえ、一人行動に慣れておらず、周りの人の目が気になってしまうという方も多いかと思います。
まずは、お家やお家の近くでできる一人時間の楽しみ方を見つけましょう。
スポンサードリンクGWに一人だからこそ楽しめる5つのこと


それでは一人ぼっちでもGWで楽しめる5つの事について解説します。
1. 大掃除でお家も心もすっきり!
GWがある4月後半から5月前半は快適な気候で、掃除をするにはうってつけの季節です。
大掃除といえば年末にするものと思ってしまいますが、寒くてなかなか捗らないのも事実。
暖かい季節の方が汚れは落ちやすくなりますし、この機会にいっきにやってしまいましょう。
お部屋をすっきりさせれば心もすっきりします。
また、不用品をメルカリなどフリマサイトで売ることで、臨時収入を得ることもできるかもしれません。
2. 散歩でリフレッシュ
家に引きこもって何もせずに一人でいると、気持ちはどんどん落ち込んできてしまいます。
そんなときは散歩に出てみましょう。
買い物ついでにちょっと遠回りして街を歩いてみるだけでも、新たな発見があるはずです。
いつもは素通りしてしまうような店に入ってみることで、自分の好きなものが広がるかもしれませんよ。
天気が良いなか歩けば気分も上向きます。
外に出て季節を感じてみましょう。
3. 料理にたっぷり時間を使ってみよう
時間があるGWだからこそ、普段は作らないような凝った料理にチャレンジしてみるのも良いでしょう。
食材を買いにスーパーに行くときに遠回りをしてみれば、散歩も楽しめます。
じっくり時間をかけられるGWは、牛筋カレーやビーフシチューなど煮込み料理を作ってみるには絶好の機会です。
出来上がれば達成感が得られますし、何より美味しく食べられます。
ここで得意料理を作って、GW開けに友達に披露するのも良いですね。
4. 気になるマンガやドラマを一気見!
話題になっていて気になるマンガやドラマはあっても、普段の生活の中では時間が無くてなかなか見ることが出来ない方も多いと思います。
そんな時は一人で暇なGWに一気見!
まとめてじっくり鑑賞すれば、よりその作品の世界にハマることができます。
サブスクの無料期間を使えばタダで楽しめますし、本なら図書館、マンガやDVDならレンタルを使えば出費は最小限に抑えられます。
5. 予定がない連休だからこそ自分磨き
遊んでるだけじゃもったいないという方は、まとまった時間が取れるGWに資格試験の勉強をしてみるのはどうでしょう。
TOEICやファイナンシャルプランナーなど、実務に役立つ資格も良いですが、世界遺産検定やアロマテラピー検定など、自分が興味がある分野にとことん打ち込むのもお勧めです。
また、エステや整体に行って日頃の疲れを癒すほか、この機会に時間がかかるスキンケアや美髪ケアをしてみるのも良いですね。
自分に投資して、連休明けに友達や同僚を驚かせてやりましょう。
まとめ
暇なGWにやると良いことを5つ紹介させていただきましたが、全て友達付き合いの役に立ちそうなものにしてみました。
お家をきれいにすれば友達を招きやすくなりますし、知識を増やせば友達との会話も広がります。
ですが、一人で過ごすことは決して悪いことではありません。
本当は気が合わない友達と無理をして遊んでいても疲れてしまうだけです。
GWを一人で過ごすなら、自分が本当に好きなものは何かを改めて考えてみてはいかがでしょうか。
一人で過ごす時間も、友達との時間も、両方楽しめるようになりたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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