先日、ゲンキングさんが「脱ギャルモード」というコメントと一緒に投稿した写真が話題になりました。
普段のギャルモードとのギャップのある白のワンピースを着た写真に、フォロワーからは賞賛の声がたくさん上がっています。
「かわいい」との声であふれていますが、ゲンキングさんはもともとイケメンなんです。
そんなイケメン時代についてや性転換手術についてまとめてみました。
(アイキャッチ画像出展元:https://quick-timez.com/2022/05/25/genkingdare9202/)
ゲンキングの昔の顔はイケメンだった!?
ゲンキングさんは現在「田中沙奈」という名前で戸籍上の性別も女性ですが、以前は「田中元輝」という名前で男性として生活していました。
その頃のゲンキングさんは女性にはもちろん男性にもモテモテなほどイケメンで、17歳の時にはジュノン・ボーイの愛知県選抜に選ばれるほどです。
それでは実際のイケメン画像をみていきましょう。
ゲンキングイケメン画像を公開!
男も憧れるほどのイケメンで、キムタクに似ているなぁと感じます。
スポンサードリンクゲンキングの性転換手術について
次にゲンキングさんの性転換手術の詳しい情報をまとめたので、ご紹介していきます。
性転換手術をした理由
ゲンキングさんが性転換手術を受けるという決意をした理由には過去の苦悩が関係しています。
- 愛する人から「お前、子供産めないだろ」といわれる。
- 男の体をしている自分が嫌でお風呂に入るときは真っ暗にしていた。
- 幼少期からたくさんのいじめにあってきた。
トランスジェンダーの方ならではの苦しみですよね。
しかし、性転換手術というのは生半可な気持ちでできるものではありません。
性転換手術にはとんでもないリスクがあります。
- まず、からだに大きなダメージが与えられるので寿命が10~20年短くなるといわれている。
- 性的快楽を一生失ってしまう可能性もある。
- 術後一定期間激しい痛みが続く。個人差はあるが、場合によってはそれが一生続く場合もある。
引用元:https://josou-world.com/srs-feedback#i-3

文字通り命がけですね。恐ろしい。
このようなリスクから、トランスジェンダーの方でもためらってしまう方も多いそうなんです。
楽しんごさんも無理といっていました。
このことを考えると、過去の苦悩がどれだけ壮絶だったかわかりますね。
まさに、本人が言うようにコンプレックスだった性別が長所になった点だと言えると思います。
性転換手術の内容
手術はニューハーフ大国であるタイで行われました。
手術自体とても壮絶で、6時間に及ぶ手術後、ICUに入り部屋に戻れたのは翌日のお昼ごろになったようです。
手術費用はなんと600万円、平均的な手術費用は300万~350万円と言われているので、相当高いですよね。
というのも、タイの名医に執刀してもらったそうなのでその分金額がかさばってしまったとおっしゃっていました。
その後も、激痛や痙攣しっぱなしの17日間を耐えて、やっと女性の体になれたそうなんです。



激痛を約半月も絶えるなんて自分にはできないなぁ
性転換手術後のビフォーアフター
ゲンキングさんの手術前と現在を比較してみるととても変化していることがわかります。




昔はキリっとした顔つきでしたが、現在は丸みを帯びてより女性らしい顔つきになっていますよね。
また、体型も変化していて、以前は男性としてスタイルが良く肩回りもがっちりしていた印象でしたが、現在はスラっと細長い腕になっています。



さすが元モデルだなぁ。スタイルが良い!
身長は173cmと女性にしては大きいので、なおさらスタイルが良く見えます。
性転換手術をした気持ちを語る
ゲンキングさんが性転換手術を行ったのは2017年5月27日です。
つい最近5年目を迎え、自身の気持ちに関してIsntagramで語っていました。
悩みに悩み、苦しんだ過去があるからこその言葉の重みがありますよね。
まとめ
今回はゲンキングさんのイケメン時代や性転換手術についてまとめてみました。
- ゲンキングさんは男性にも女性にモテモテのイケメンだった。
- タイで手術を行い、費用は600万円。
- キリっとした顔立ちから、丸みをおびた女性らしい顔つきに。
- がっちりした肩回りからすらっとした細長い腕に。
- 過去の苦悩から命がけの手術を決意。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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