【ぼっち】ひとり花見が楽しい5つの理由について

ひとりぼっちでお花見をする「ひとり花見」を楽しむ人が増えてます。

ひとり花見って、ハードルが高いように思われるかもしれませんが、意外に楽しいんです。

ひとりで花見って変じゃないかな?」「ひとりでお花見は寂しい人と思われそう」と心配していませんか?

ひとりでお花見となると、何をして過ごせばいいのか迷ってしまうかもしれません。

そんな方に、ひとり花見でも楽しい5つの理由をご紹介するので参考にしてくださいね。

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目次

ひとり花見が楽しい理由①好きな時間にお花見できる

思い立ったら吉日。ひとりなら自分の好きなタイミングでお花見に出かけることができます。

今は、仕事のスタイルも多様化。

お友達や恋人でも、仕事の終わる時間や休日がバラバラだと、時間を合わせることが難しいですよね。

でも、時間を決めずに行けるひとり花見なら、泣く泣くお花見をあきらめることもありません。

たとえば、まだ寒い朝の時間帯なら、温かいコーヒーを水筒に入れてお散歩がてらお花見するのはどうでしょうか。

人の少ない朝の時間は、桜も貸し切り状態です。

(画像出典元:https://www.kitchenbook.jp/topics/541)

お昼の時間帯なら、お仕事の休憩中に外に出てみましょう。

ぽかぽか暖かい日差しを浴びながら、お花見するのはとても気持ちが良いものです。

そして、お花見グルメも桜の季節の楽しみです。

今はお花見弁当が色んなお店で用意されています。

普段は気軽に行けない、高級レストランやホテルのお花見弁当を買うこともできます。

もちろん、自分で作ったお弁当を桜の下で食べるだけで、いつもと違った時間が過ごせます。

(画像出典元:https://www.camera-girls.net/news/act05/)

夜は、会社帰りにコンビニで買った缶ビールを片手にブラブラ夜桜見物するのもいいですね。

夜の時間帯は、ライトアップされた桜を見ることもできます。

ライトに照らされた桜はとても幻想的ですよ。

そして、ひとりなら好きなだけ桜を満喫して、好きな時間に帰って来られるのもひとり花見のメリットです。

ひとり花見が楽しい理由②場所取りが楽勝

(画像出典元:ttps://co-trip.jp/article/138875/)

大勢でお花見となると、場所探しも一苦労しますよね。

でも、ひとり花見なら場所取りは楽勝です。

もし、アウトドア用の椅子をお持ちなら、集団の合間を縫って椅子を置いてみましょう。

もうそこは自分だけの世界です。

ひとりでぽつんと座っていると、「ジロジロ見られるかも」と心配になるかもしれません。

でも、大丈夫。みんな、桜やおしゃべりに夢中になって周りのことは気にしません。

反対に、ひとりで楽しんでるあなたの姿を見て、「僕も、私も、次はひとり花見してみよう」と背中を押すきっかけになるかもしれませんよ。

ひとり花見が楽しい理由③好きなシチュエーションでお花見できる

(画像出典元:https://tabizine.jp/2019/03/21/243852)

ひとりなら、自分のスタイルでお花見できます。

レジャーシートを敷いて、お酒を飲んでわいわい騒ぐだけがお花見ではありません。

たとえば、桜の花びらを浴びながらウォーキングやジョギングは健康的です。

好きな音楽をかけて、ドライブがてら車の中からお花見も最高です。

また、桜の見えるお洒落なレストランやカフェで食事を楽しむこともできます。

このコロナ禍のご時世、自宅でお花見を楽しむ方も増えてきました。

お家のベランダから桜を眺めたり、生花店で「桜の枝」を購入して自宅で桜を楽しむ人も増えているそうです。

そして、ひとりなら同じ場所にとどまる必要もありません。

桜の名所を巡りながら、桜前線を追いかけるのも楽しそう。

桜スポットに近づくとお知らせしてくれる「桜のきもち」という無料アプリもあります。

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ひとり花見が楽しい理由④写真撮影に没頭できる

一年に一度の桜の季節。キレイな桜の花を写真に残してみましょう。

ひとりのほうが、満足するまで写真を撮ることができます。

今のスマホは、高性能なカメラが搭載されてますよね。

新しいスマホが登場するたびに、カメラ機能が向上してます。

中には、一眼レフ並みの機能を持つカメラも。

写真を撮って、友達とSNSでシェアするのもいいですね。

まわりを見渡してみてください。

ひとりで写真を撮りながらぶらぶらしている人は結構います。

YouTubeやネット上で、スマホで桜をキレイに撮る方法やSNS映えするテクニックが紹介されてます。

ひとり花見が楽しい理由⑤ひとり時間でリフレッシュ

(画像出典元:https://weathernews.jp/s/topics/201803/170135/)

義理お花見」ということばをご存じでしょうか。

会社関係やサークルで、お付き合いのお花見をすることです。

2018年ウェーザーニュースの調査によると、会社関係とお花見するよりはひとりでお花見した方が楽しいという結果が出ています。

義理お花見に参加するぐらいなら、ひとりでお花見に行ってしまいましょう。

誰に合わせるストレスもなく、一人でリフレッシュできます。

ひとりで思う存分じっくり桜を眺めるなんて、すごく贅沢な時間ですよ。

桜を見ながら音楽を聞いたり、読書に夢中になるのもいいかもしれません。

充実したひとりの時間をすごせるひとり花見。

一度でいいので、騙されたと思ってやってみてください。

寂しいと思うより、豊かな時間を過ごしていると思うのはどうでしょうか。

まとめ

今回はひとり花見が楽しい5つの理由をご紹介しました。

ひとり花見って変かも」「ひとり花見は寂しい」といった、ネガティブなイメージを持たれる方が多いかもしれませんが、メリットがたくさんあります。

もうすぐ桜の季節がやってきます。

今年は趣向を変えて、誰にも邪魔されず桜を満喫してはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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