10月から始まる新ドラマ「アトムの童」。
天才ゲーム開発者である安積那由他のが大手の会社に挑んでいく光景が描き出されています。
主演には山崎賢人さんが天才ゲーマークリエイターを演じます。
山崎さんの演技もファンは楽しみですよね。
今回はロケ地や目撃情報、あらすじについて調べてみました。
[トップ画像出典元https://mobile.twitter.com/atom_no_ko_tbs]
ロケ地はどこで撮影
ゲームの話なので、本社がロケ地として扱われるのではないかと予想されます。
なので、代表的な会社を調べてみました。
バンダイナムコ本社
もともとはバンダイとセガが合併してセガバンダイになるはずだったのですが、お互いの社員の反発で失敗に終わりました。
ナムコもセガに合併を申しいれたが失敗に終わっています。

セガはどんだけ殿様営業してたんだか…
お互いセガに合併を拒否された者同士で、打倒セガになったんですかね。
バンダイナムコエンターテインメイトが設立されました。
バンダイはオモチャとしても有名出し、ゲーム機ではPlayStationがありますよね。
ゲームソフトもアニメのゲームが多く代表的なのは、
・機動戦士ガンダム
・キン肉マン
・ドラゴンボール
・ゲゲゲの鬼太郎
・クレヨンしんちゃんなど
ありますね。
一方、ナムコの代表ゲームは、
・パックマン
・ゼビウス
・ディグダグ
・ドルアーガの塔
・プロ野球ファミリースタジアムなど
ですかね。



懐かしいゲームばかり



パックマンは可愛くて面白かった
任天堂本社
老舗の会社で娯楽遊びを主に花札やトランプを手がけています。
家庭用と業務用のコンピューターゲーム機を手がけていて、任天堂と言えばスーパーマリオブラザーズですよね。
マリオのキャラクターは世界的にもヒット。
ゲームソフトもグッズも大人気商品です。
有名なゲーム機は、
・ゲームウォッチ
・ファミリーコンピュータ
・ゲームボーイ
ゲームソフトは、
・マリオブラザーズ(マリオ関連は多数ありますよね)
・あつまれ どうぶつの森
・ポケモン



ゲーマーには王道の会社だね



たしかに
セガ本社
世界にも16ヶ所の拠点を持つセガ。
家庭用ゲーム機はもちろん、パソコンやスマートフォンのゲームにもデジタルサービスを行っています。
バンダイとナムコの共同経営者を退け、独自で突き進んできたセガ。
一番最初にユーフォーキャッチャーを出したのもセガでしたね。



100玉をたくさん握りしめてやってたなぁ(笑)
ゲームソフトも任天堂に追いつけ追い越せで頑張っていたものの、抜けきれませんでした。
今後にも期待したいですね。
有名なゲーム機は、
・メガドライブ
・セガサターン
・ドリームキャスト
ゲームソフトは、
・ぷよぷよ
・バーチャファイター
・アウトライン
・龍が如く
他にも、有名なゲーム会社はありますが「バンダイナムコ」、「任天堂」「セガ」の3社が濃厚ではないかと予想してみました。



ドラマが楽しみですね
タイトー秋葉原店
タイトーの本社は新宿にありますが、一話目で秋葉原の万世橋交差点が撮影で使われました。
秋葉原にもいろいろゲーム会社がありますが、
メジャーなところだとタイトーが有望ではないかと思います。
有名なゲーム機は、
・EGRET II mini
・電車でGO! PLUG&PLAY
有名なゲームソフトは、
・スペースインベーダー
・奇々怪界
・エレベーターアクション



かなりレアなゲーム機ですなぁ



インベーダーゲーム懐かしい
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撮影から目撃情報
9月で、まだまだ暑いし外の撮影は大変ですよね。
水分補給をたくさんして熱中症には気をつけてもらいたい。



山崎ファンはたまりませんな
あらすじはどうな感じ
・大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれるゲーム開発者の那由他は、「ジョン・ドゥ」という名前で活動。誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称されていたが、ある事件をきっかけにゲーム開発から離れ、静かに暮らしていた。
そんな那由他を老舗玩具メーカー「アトム」が探していた。海外との価格競争などの影響で、廃業の危機を迎えていた「アトム」は、一発逆転の経営再建のために、新業態として「ゲーム制作」へ参入すべく、経営の舵を切る。資金もノウハウも持たないアトムは、藁にも縋る思いで「ゲーム業界のバンクシー」である那由他とコンタクトを取ろうと奔走する。
https://www.cinematoday.jp/news/N0131555



山崎さんがどんな演技をするのか楽しみ
まとめ
今回は「アトムの童」のロケ地とあらすじについて調べてみました。
10月が楽しみですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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