中国ハニートラップの手口を徹底解説!引っかかった政治家は誰?

政治家と女性関係は切っても切れぬもの!?

夏以降から引き続きの「自民党と統一協会」を巡る報道。

そこにも「ハニートラップ」の言葉もちらほら。

ハニートラップの手口は如何に?その手法について、掘り下げてみました。

(アイキャッチ画像 https://www.mag2.com/p/money/1215492)

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目次

政治家とハニートラップにまつわるエトセトラ

「ハニートラップ」と「旧統一教会」。

実はかなり深い関わりがあるようです。

旧統一教会系の政治団体である勝共連合が、永田町で積極的に動き始めていた1970年代半ば頃の話として、議員会館の自民党国会議員の事務所に1~2人の20代女性が「お手伝いさせてください」と突然現れ、タダでよく働くといったこともあり、ほとんどの事務所で採用していたといったことがあったのだという。

引用元https://www.mag2.com/p/money/1215492

日本はスパイ天国だとも言われています!

ハニトラといえば、議員事務所の秘書やスタッフとして紛れ込む以上の関係性

引用元https://www.mag2.com/p/money/1215492

更に調べてみると、

旧統一教会会員らによる集金の実態として、信者に売春をさせていたというケースもあったと語り、大きな反響を呼んだが、そこから考えれば、信仰をダシにして信者をハニトラ要員に仕立てる

引用元https://www.mag2.com/p/money/1215492

このハニートラップ要員に関しては2003年頃に起こった、「プチエンジェル事件」まで出てきます!

そこまで美女に喰い込みたい政治家達がいるとは!?

中国人美女を秘書に置いた政治家の代表格のあれこれ

中国人美女を秘書に置いた政治家の代表格は参議院議員の松下新平。

辿っていると、つい、笑ってしまうほどにデレデレだろうなとしか思えない事象ばかり。

秘書に置くまでの経緯

「X氏は現在42歳。もともと、福建省の裕福な家庭で生まれ育ったそうです。北海道を拠点とし、帰化した元中国人が社長を務める帝王商事(仮名)というナマコ販売の専門業者に在籍し、その東京支店長です。最初は、同社の社長が松下さんに彼女を紹介したのです。

引用元https://bunshun.jp/articles/-/50757

など、当時の「文春砲」を読んでいると、

・「外交秘書」という肩書きの入った名刺を使用させていた

・「議員会館」の通行証を渡していた

ということも報じられています。

引用元https://bunshun.jp/articles/-/50757?page=2

国民が自粛生活を強いられていた頃には・・・、

・「二人で中国人社長のホームパーティーに参加し、会食していた」

・「地方へゴルフへ出かけていた」

ということもあったようです。

画像 https://ameblo.jp/zxcvb-1234567/entry-12727374505.html

呆れてしまいますね

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ハニートラップの手口

ハニートラップの手口」を解説。

多くの政治家とも親交のある歴史作家加治将一のYouTube「愛と思考脳サロン」より。

この動画の内容をまとめると、

・時期は2009年、場所は中国の西安へ
・目的は次回に出版する予定の著書の執筆に関わる取材のため
・状況は以下の通り
3泊4日の執筆に関連する現地の施設を訪れるツアーを組んでいた。
加治将一はアシスタントの女性スタッフを同行させていた。
現地の施設の訪問のために通訳兼ガイドを9:00〜21:00の契約で雇った。
加治将一自身は国際運転免許を持っているので、現地で車を借りて、自身で運転し、施設を訪問する予定でいた。

・ガイド通訳の女性について
仮名:梅ちゃん 推定年齢:30歳前後 容姿は超絶美女
経歴:京都大学に留学経験あり。日本では池袋にも住んだことがある。
中国の主席の外交や日本の政治家の訪中の際の通訳を担当したキャリアの持ち主。
加治将一の取材ツアーで訪れる施設については完璧と言って良い程に知識を蓄えていた。
加治将一の作品についても事前に調べ上げていた。

・加治将一が実際に遭遇したこと
1.現地の空港へ到着すると・・・・、「梅ちゃん」が「加治将一先生」と書いた札を掲げて待っていた。
 疑問点:作家だということは一切伝えていなかったのに、「先生」呼ばわりするのはおかしい。

2.「梅ちゃん」が「車と運転士も揃っています」と告げられる。車種は黒塗りのセダン。
 当時の中国では、明らかに高級車。
 疑問点:現地で車を借りて、自身で運転する予定だと伝えていたのに・・・。

3.取材先の施設訪問から戻ってきた後の夕食のレストランにも「梅ちゃん」が同席した。
 日数が2日目と日が経ってくると、「梅ちゃん」が自我を出すような発言が目立ってくるようになった。
訪問施設へ向かう道中の車内でも、日本の政治家の個人名を挙げて、通訳を担当したことがある等。
話をしていても加治将一の考えとが噛み合わず、時折、梅ちゃんは苛立ちを見せていた。
訪問施設先では、梅ちゃんのボスらしき男性2名が現れ、梅ちゃんに何某かの支持を出している素振りを見せるようなシーンにも遭遇した。
この時点で加治将一は、予感していた通りにハニートラップであることが的中した

4.3日目のレストランでの夕食の席で梅ちゃんが遂に本音を暴露!
梅ちゃん「先生とアシスタントさんは結婚してないでしょ?」
加治「してないよ」
アシスタント「・・・・・」
梅ちゃん「私に権利があるわ!私、先生みたいな人が理想です。結婚したい!
加治「・・・・・」
アシスタント「・・・・・」

ハニトラを利用する目的

恋愛関係になることで中国にとって都合のいい情報を書かせる

日本は中国の属国であることを流布させる

親中派にさせる機会を設ける

ハニトラを利用することでマスメディア、企業人、政治家を巻き込んでいくねらいがあったのだとか?!

超絶美女にご注意を!

ハニートラップに引っかかった政治家は?

橋本龍太郎(故人)

昔中国のスパイによるハニートラップに引っかかってしまったという疑惑があります。一夜の関係も結んでおり、その見返りに情報提供を要求したという噂まであるようです。

引用元https://ameblo.jp/zxcvb-1234567/entry-12727374505.html

石破茂

1992年の[金丸訪朝団]のメンバーとして北朝鮮に行った時に、石破さんが自ら女をおねだりした、と、元東ドイツの秘密警察幹部の話。

引用元https://ameblo.jp/zxcvb-1234567/entry-12727374505.html

前原誠司

週刊文春によると、前原誠司さんが北朝鮮を訪問時、美人女性と過ごしていたことが写真付きで報じられました。

引用元https://ameblo.jp/zxcvb-1234567/entry-12727374505.html

岸田総理

2016年4月末、外務大臣で訪中の際、接待漬けはいいが、女のおもてなしも受けた。

真面目そうなフリはしているが、岸田もかなりの女好き。

引用元https://ameblo.jp/zxcvb-1234567/entry-12727374505.html

本当に呆れてしまいます。

世間の反応は?

「売国奴」だと言われてしまうのも当然かもしれないですね。

最後に

外交で訪問し、その接待の席で「美女」をおねだりするようなのをただの「性」で片付けていいのでしょうか?

実際にハニートラップで命まで落としてしまったと噂のある政治家もいるというのですから。

市民の資産を守るためにも世間が厳しい目を持つことが大切かもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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