出典元goal.com

という、まるで政治評論家のような堅苦しいタイトルになってしまいました(笑)

ついに日本のワールドカップが終わりました!

もやっとした形で予選通過を果たした日本。

それだけにベスト8がかかったベルギー戦は、そんな嫌な空気を払拭する意味でも絶対に負けられない戦いでした。

試合の方は、前半は0-0で終わったのですが後半に入ると原口と乾の得点で2-0

しかし、そこからベルギーの猛攻によって逆転されて2-3で負けて今大会もベスト16に終わりました。

ベルギーと言えば思い出すのが、2002年の日韓ワールドカップ。

日本の初戦がベルギーだったんですよね!

その時の結果は2-2の引き分けでした。

僕としては、その時の記憶があるので案外勝てるんじゃないかなあと思っていたのです。

それ以外の過去の対戦成績を見ても決して悪い成績ではない(2勝1敗2分)

しかし、今回ベルギーは優勝候補らしくFIFAランキングはなんと3位!

FIFAランキングなんか当てにならないと言いつつも日本は61位なんで天と地の差がありますよ。

当てにならないFIFAランキングが顕著に表れた試合結果だったと思います。

サッカーの格言で「2-0は危険なスコア」と言いますが、実際2点差はセーフティリードだし後半の残り時間を考えたら「勝った」と思った人もいた事でしょう。

しかしあっという間に3点取られて負けるという悲劇・・・。

「惜しかった」と思いますが、逆に日本がベルギーに0-2で負けててそこから3点取って勝てる力はあったのか?

そう考えたらベルギーとの差は歴然としていたし、全然惜しくなかったとも言える。

西野監督が試合後の会見で「何かが足りなかった・・・」と言っていたそうだが、それが分からないようでは話にならないでしょう。

それでは日本のサッカーはいつまで経ってもベスト16止まりです。

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ファンの甘さも日本サッカーの弱さの原因

僕自身、仕事もあったので残念ながら試合中は寝てました。

で朝起きてTwitterをチェックして初めて日本が負けた事を知ったのですが・・・。

ザっと見た限りほとんどの人が「感動をありがとう」的なツイートをしてました。

あの・・・それワールドカップで日本が敗退した後、毎回同じ事言ってますよね!?

98のフランス大会から今大会で6回目になるのですが、カルト宗教か?ってぐらいの勢いで「感動をありがとう」

皆さんはポーランド戦が終わった後になんて言ったか覚えてます?

僕のポーランド戦を見た感想はこちらをクリック→にわかサッカーファンの俺が日本VSポーランド戦を見た率直な感想

大抵に人は「結果が全て」と言っていたと思います。

にも関わず、いざベルギー戦で負けたら「感動をありがとう」ですよ・・・。

そんな事を繰り返してるから日本のサッカーはいつまで経ってもベスト16止まりなんでしょ(笑)

「結果が全て」と言っていた人は今回のベルギー戦で負けた事をめちゃくちゃ怒らないといけないと思うんですけどねえ。

やっぱりポーランド戦で負けてるのに攻めずに公開パス回しをして他力本願のチキンサッカーしているようじゃあダメって事です。

「あの場面で攻めた結果、負けて予選通過できなかったら結局は批判するんだろ!」と言う人がいますが批判しません。

もちろん、する人も中にはいるでしょうが負けてる場面で攻めて点数を取りに行くのは当たり前の事であって、その当たり前の事をやった結果、予選通過できなくても批判する人はほとんどいないでしょう。

だって現にポーランド戦終了後に「結果が全て」と言ってた人はベルギー戦で負けて結果を残せなくても「感動をありがとう」と言って批判する人はほとんどいないですからねえw

元々、予選通過どころか1勝すらできないと言われていて誰も期待していなかったんですから。

やっぱりポーランド戦はちゃんと攻めて行って勝つか引き分けて、ちゃんとした形で予選通過できるような実力がないようでは、ベスト8なんて夢のまた夢です。

あとTwitterで「批判している奴はニワカ」「批判している奴はサッカー見るな」「批判している奴は朝鮮人」としょうもないツイートをしていた人に言いたい。

そういう事を言っている奴こそ”ニワカ”なんじゃないですか(笑)?

FIFAフットボール行動規範を読んで悔い改めろよ↓

あらゆる試合”は勝利を目的とすべし

勝ちを目指さないことは、相手を騙す、観客を欺く、自らを貶める行為

強敵にも最後まで諦めず、弱い相手にも手を抜かず

全力で戦わない事は如何なる相手であっても侮辱である

終了の笛まで、勝つためにプレーすること

これを読んでも結果が全てと言えますか??

「いやいや、日本が攻めて得点する確率よりコロンビアがセネガルに得点される確率の方が低い。西野監督はそれを分かっていたから攻めなかった」

という意見は正しいように思えますが、確率論なんて短期決戦じゃあ当てにならないですよ。

例えば、コロンビアがセネガルに得点されて1-1になる確率が1%しかなかったとしてもその1%がすぐに来るかも知れないんです。

とは言っても確率で戦術を考えるのがスポーツってもんです。

それなら対コロンビア戦とセネガル線で本田を投入して得点できた確率は100%

まあ、こんなデータこそ当てにならないけど同じギャンブルならそっちに賭けてみるべきでは?と思いますよ。

やっぱり確率などのデータもチームが勝つためのモノであって負けるために使うモノではありません。

個人的にはスポーツは結果よりも目標にたどり着くまでの過程が大事と思っています。

結果は、後から勝手に付いてくるぐらいの気持ちで日本代表もサッカーに取り組んで欲しいと思います。

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結果主義者の矛盾

今回の日本VSポーランド戦において「あの場面で日本が攻めに行くというのは太平洋戦争でアメリカに戦いを挑んだ日本のようなもの(ちょっと違うかも)」とコメントしている人がいました。

名前は伏せておきますが、苗字は橋下さんです。


出典元president.jp

あ、ちなみに言っときますが、橋下さんは別に好きでも嫌いでもないです。

他にも似たような事を言ってるユーチューバーがいたそうですが全然違うでしょう・・・。

確かに当時の日本は今の僕らの価値観で言わせてもらえば勝てるはずがないアメリカに挑んだことは愚かなのかも知れませんが、ハルノートみたいなモノを突き付けられたら真珠湾攻撃するしかいないでしょう。

それを言うなら負けてるのに攻めずに公開パス回ししている日本サッカーは「このままでは中国に占領されてしまう」と言っておきながらアメリカ頼りの今の日本でしょう。

他にも野球に例えて「野球だって敬遠があるだろう」「松井の5打席敬遠があ・・・」と言う人がいますが、それも違いますよ。

だって野球における敬遠は勝つための作戦ですから。

戦争だってしょうがなくアメリカに戦争を挑んだだけだし、他力本願ではなかったですから。

いづれにせよ今回の件は別の何かに例えて説明するのは無理があるですね。

で、話は戻るんですけど「結果が全て」と言っていた人は考え直した方がいいですよ。

それを言ったら2002年日韓ワールドカップでベスト4となった韓国。

しかし史上最悪の大会と揶揄されています。

動画にもあるように誤審・反則のオンパレード。

韓国が審判買収した!なんて事も言われているほどです。

でもベスト4ですよ!

誤審・反則があったとは言え、ルールに沿って試合を行ってベスト4という結果を出したのです。

「結果が全て」なら韓国は絶賛されるはずなんじゃないですかねえ?

もちろん結果は大事ですし、ワールドカップでは勝ち上がる事に意味があるのは同意します。

ですが、物事には限度があるんです。

上に書いたFIFAフットボール行動規範に逸脱するようなサッカーをする事に関してはとてもじゃないけど擁護できないし、ワールドカップで優勝なんていくら頑張っても無理です。

4年後のワールドカップまでには予選3連勝で突破できる力を付けて欲しいです。

がんばれ、ニッポン!(^^)!

まとめ

という事で、今回はポーランド戦で日本代表を擁護した人をかなりディスりました。

なんでこんなに書いたかと言うと、本当に腹立ったからです。

「批判する奴はニワカ、朝鮮人、サッカー見るな」

某保守系まとめサイトでも批判する人を叩きまくりで「ふざけんな!」と思いました。

繰り返しになりますが負けて「感動をありがとう」じゃダメなんです!

それを言ってる人は、ただ単に感動してる自分に酔ってるだけなんじゃないかとすら思うのです。

本当に感動する時はワールドカップで優勝する時まで取っておきましょう。

以上

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